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接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!

昭和のメスの生き残りとして、ぎりぎりまで足掻く35過ぎ、おんな盛り。特技は人を愛することです。継続性はございません。

女は男に勝てないから、人と人をつないだり気配りしなさいという呪い



こんにちは、かんどーです。


久しぶりに言及したい記事を見つけました!
こちらです。

hatena.aco-gale.com

 

 

タイトルからしてかなりキテるのですが、引用されているエピソードがまたキテる!!


「美味しんぼ」で女の寿司職人が、最初は男勝りな格好で握っていたのだけれど、その寿司がどうもうまくない。栗田ゆう子は男勝りな女の寿司に対し「ごはんが固いのよ…」とケチをつける。

しかしその女寿司職人の真剣さに心打たれた山岡と栗田ゆう子が一肌脱ぐ。「女らしくふんわり握る」的なことを教える。結果、彼女は女らしくしなやかな寿司を握る職人になりましたとさ……という不気味極まりない話。たぶんわたしが美味しんぼの中で一番嫌いな話。


キリリいなせな女寿司職人だった彼女だが、最後はこんな気持ち悪い顔で笑う。

f:id:keisolutions:20170310215205j:plain



吐きそうになるほど嫌な話だ。美味しんぼの作者はガチで男尊女卑だと思ったね。ウチの父親も料理人で、女には「知的な作業である料理は向かない」と言い切って弟にしか料理を教えなかった。料理の世界は長時間労働なので余計男の世界になるのかもしれない。


 

 

さて、言及先の記事で違和感を感じた一文があった。もっともこれは筆者の言葉ではなく、筆者が講演会で話を聞いた女性の言葉だそうだ。(しかし、筆者はこの言葉にある程度納得して書いていると思うので、その一文を載せる)


女性ならではの気遣い、やさしさ、暖かさで切り込んでいく。
人と人をつなげるような、包み込むようなやりかた。
それは、彼女自身の特技でもあったし、女性としての優位なポイントでもあった。

 

 

これだけ。


タイトルで「女は男に勝てない」という強い言葉を持ってきて、じゃあ女はどうしたら良いのかという答えにあたる部分が「人と人をつなげるような仕事」という限定的な結論。



わたしは真逆の女だ。


人と人をつなげるどころか、人の顔と名前が覚えられないので会合にはいつも記憶力の良いスタッフについてきてもらっている。(この方〇〇で会ったことありますよ、とか耳打ちしてもらうためだ)


人と人をつなぐどころか、紹介しようとしてもとっさに名前が出てこないので、わたし一人だと、

「あの、すいませんがお互い自己紹介してください」

などというヒドイ紹介しかできない。だからなるべく人の集まるところには行かない。行ってもすぐ帰る。



そのかわり、激務と言われる現場仕事はやれる。きついと評判の現場に率先して入り、めちゃくちゃきつくても一日やりきれる。絶対無理な量の仕事であっても、一晩でやらなきゃならないなら、なんとか形にする。

今は接客業をしているけれど、営業職のときはたった一人で一日十時間飛び込み営業をしていた。絶対にさぼらなかった。数字(実績)だけは誰にも負けたくなかった。結果として誰かに負けても、さぼらなかった自分をほめて、一人で頑張れた。たまに抜かれたが、営業成績はトップのことが多かった。


営業マンでなかったとしても、わたしは周りにどう思われようと気にせず、ただ黙々と仕事をし続けるタイプの人間だ。

接客業においても、販売力と丁寧な接客の絶妙なラインを通すことに命をかけている。感じよく、たくさん売るのだ。



言及先の記事の人は、悪気があって書いたのではないと思う。きっと、女性はこうやって仕事をするのだとシンプルに感じ取ったのだろう。それを素直にブログに書いた。


わたしは過剰に反応してしまったけれど、世の中の価値観を知る意味では、言及先の記事はとても面白いし大好きな記事だ。


久しぶりに誰かに言及し、自分の意見を書くことができてうれしく思う。
これからも素直な気持ちをブログにつづって欲しいと思います。
言及させていただき、ありがとうございました。



★今日の過去記事★


接客業のつらさを書いた記事 

www.kandosaori.com

 

わたしの自己紹介

www.kandosaori.com

 

当ブログで一番アクセスのある記事(あ、書いちゃったw)

www.kandosaori.com

 





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