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接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!

昭和のメスの生き残りとして、ぎりぎりまで足掻く35過ぎ、おんな盛り。特技は人を愛することです。継続性はございません。

セブの歯医者「桜デンタルクリニック」でインプラント治療を受けた話



こんにちは、かんどーです。


先週、こんな記事を投稿しました。セブ島に留学に来ているのに、差し歯が根本からバキっと折れてしまったのです。。

 

www.kandosaori.com

 


最初に差し歯が折れたのは5月13日(土)だったかな…とにかくびっくりして、翌日の日曜から歯医者探しをして、月曜には歯医者に行きました。


行ってみたらお医者さんがバケーション中だったりするので、行く前に必ず電話をしてから行った方が良いです。語学留学しているなら、オフィスの電話を借りられるはずなので。(一度アポなしで行って痛い目を見たので、次からは電話してから行きました)



ほんとはもっと早く記事にしたかったんだけど、治療した後腫れないとか、そういうのを確認してから書きたかったので、一週間寝かせてから書いてます。予後はとても良いです。折れてしまった差し歯は戻せませんので、新しい歯を作ることとなりますが、セブはインプラントがとても安い。結果として日本でする10分の1以下の値段で二本の前歯をインプラント治療してもらってきました!



インプラントとは?

※雑な説明です

人口の歯根(ボルト)を骨に埋め込んで、人口の歯を自分の歯のように使えるようにする治療。入れ歯より見た目も良いし本当の歯みたいに使える。




セブ島で歯科治療って大丈夫なの!?


このあたりは、人によって考え方が変わると思います。わたしは必要に迫られて歯医者に行ったので、しっかり話ができる先生であれば任せようと思っていました。そして、インプラントの値段が破格だったので、もうここでやってしまおう、と腹をくくったのです。


わたしが行ったのは「桜デンタルクリニック」です。ITパークとSMモールの間くらいに位置する…かな? 大きなモールの中とかではないので、毎回バイクタクシーで行ってました。

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バイクタクシーは、渋滞でもすり抜けて走ってくれるので早い。タクシーより速くて安い。ジプニーより高いけど、ジプニーでは行きにくい場所へはバイクタクシーが便利。

すーい、すいすい。

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この「桜デンタルクリニック」ですが、2017年5月現在、日本人のお医者さんはいません。以前はいたそうです。今はフィリピン人の先生数人と韓国人の先生とで診察しています。わたしはフィリピン人の先生にやってもらいました。


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男の人が先生、女性の方が受付と助手をつとめられています。



わたしの上前歯は、治療が終わって綺麗になりました。少し前はこんな状態でした……人前で笑えなかったです。。

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受付の女性もお医者様も英語がとても上手でした。上手というのは、わかるようにゆっくり話してくれる、という意味の「上手」です。マシンガントークして勝手に進めてしまうようなことは一切ありませんでした。聞き返したら、別の言葉に言い換えて、とにかく「伝わるように」話してくれました。


ローカルな歯医者さんよりは高いのかもしれませんが、この病院は、外国人がどういうふうに不安なのかをよくわかってくれています。仮にまったく英語が話せない状態で受診しても、身振りやしぐさ、価格は紙に書くなどしてきちんと伝えてくれます。


わたしは歯医者に行く前日の夜から、必要な用語を覚えて行きました。

false tooth 差し歯
bite 噛む
swell up 腫れる
painful 痛む
anesthesia 麻酔
gems ばい菌

insurance 保険
cost of treatment 治療費
money transfer 送金

 

…後半は治療費の相談で使う言葉ですが、頭に入れて行きました。辞書持って治療受けることもOKなので(ゆっくり話を聞いてくれる)覚えていかなくても大丈夫でしたが、心配だったので覚えました。たぶんこの単語は忘れないと思います。


結果的に、これらの単語は全部使いました。

「食事中に固いものを噛んでしまって、差し歯が取れました。痛みはありません。治療の際は、痛みに弱いので麻酔をお願いします」

という具合に使いました。症状を伝える言葉と、どういう治療を希望するかを伝える言葉は覚えていった方が良いと思います。


biteはお医者さんからの指示で何度も言われました。「はい噛んで、開けて」みたいに。


治療費については、正直「その場しのぎ」の治療をしてもらおうと思っていたので、1時間くらいかけて相談しました。インプラント治療をするか、仮の歯をくっつけてもらうだけにするか。料金はもちろん全然違います。しかしインプラントがかなり安い。もしもこれで10年持つなら超安い。全部の歯をインプラントしてもらいたいレベルで安い!!!


しかし、何度も通うのは面倒くさい。先生にそう伝えると「あと一回来たら終わりだよ。今日型を取ったら、次回それを付けるだけ。今日は歯にボルトを入れるから1時間かかるけど、次回は付けるだけだよ」と。


「やります」


一回目の治療は、麻酔をしっかりかけて消毒し、歯の悪い部分を削ってボルトを入れるところまでやりました。ちょっと痛かったけど、これは日本でやっても痛かったはず。


一週間くらいで、わたしの歯が仕上がりました。


取り付ける前はこんな感じw 歯型と一緒にまとめられてるw

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これを調整しつつ付けてもらって終了です。つけてもらって一週間経ちますが、とても自然で、なにより綺麗です。前歯って顔の印象を大きく変えるから、綺麗だと気持ちがいい。



注意!

これはあくまでわたしの体験であり、すべての治療がうまくいくことを保障するものではありません。しかし、少しの英語が話せる方であれば、このクリニックは選択肢の中に入れても良いと思います。

痛い! と言うと助手の方が手をぎゅっと握ってくれたり、痛くないようにやろうとしてくれたり、手厚いケアでした。連絡も、現地で使える電話があれば簡単に取れるし、なくてもメールでの連絡に応じてくれました。

ちょっと怖いのは、治療がかなりスピーディーだったことです。日本が丁寧すぎるだけかもしれませんが、今まで行った歯医者さんの中でどこよりもスピーディーな治療でした。(歯にボルト埋めるときは気を失っていたので、そう感じただけかもしれませんw マジで痛みに弱いんです……)



でも、一緒に撮った写真が物語るように、とても快適に過ごせました。


歯科治療のために日本に帰国する人もいると聞きますが、よほどのことでなければ、個人的にはセブで治療して良いのでは? と思います。他の日本人の方がセブで歯科治療を受けたブログなどもありましたが、みなさん「良かった」と書いてあります。

 

外国で病院に行く経験も、なかなか無いものです。何より、自分の身体のことなので、英語が話せなくとも覚えて、なんとか伝えないといけません。今回の滞在で、歯医者で使う英語はかなり詳しくなりました。「一時しのぎの歯」のことは「テンポラリー」と呼んでいました。最初意味がわからなかったけど、先生がいくつかの言葉で言い換えてくれたので理解しました。



セブ島で歯医者に行って、インプラント治療を受けてきたよ! というお話でした!

それじゃあ、また明日!

 

「洋楽・邦楽」「洋画・邦画」という言葉は無くした方が良い



こんにちは、かんどーです。


現在、セブ島に語学留学に来ています。フィリピン人の先生に親しく接してもらいながらのマンツーマン英会話は格別です。先生は本当に優しい。


さて、マンツーマンレッスンももちろん良いのですが、わたしが一日の中で特に楽しみにしているのが「British Communication」というグループレッスン。このクラスはイギリス人の先生が担当しています。


わたしはこの先生の話がとても面白くて大好き。


50代半ばで夫と同じくらいの年齢の先生。この先生はフィリピン人の先生ほど距離感が近くないし、授業もわりとクールなんだけど、たまに爆発的に面白いこと言うんですよ! イギリス人らしいシニカルな笑いを取りに来るあたり、もう最高なんです。


今日の授業のテーマは、


「イギリスのことをU.Kって言ったりGreat Britainと言ったり、イングランドと呼んだりするけど、それはなぜ?」


というもの。わたしはピンと来ました。スコットランドとウェールズは、イギリスであってイギリスじゃない、微妙な立ち位置だから。面白い話が聞けそうだと思い、のめりこんで聞いていました。

知らなかったけど、北アイルランドもイギリスの一部なんですね。


スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの人たちは、国籍上は「イギリス人」ということになりますが、彼らに会って「イギリスの人ですか?」と聞くとほぼ「いいえ、わたしはウェールズ人よ」のように返ってきます。(実際こう返されました)

それぞれが自分の「Nation」をとても大切に思ってる。

たとえ国家として認められていなくても。



その後、授業はそれぞれの英語のアクセントの違いを面白く説明してくれて、爆笑して終わったんですが、ぽっかりと思うことがありました。



どうして「洋楽、邦楽」っていう言い方をするんだろう?

 

 

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J-POPは日本国内のアーティストのことで良いと思いますが、「洋楽」と言う言葉は廃止した方が良い。完全にこれ、「ウチ」と「ソト」を分けているだけで、海外を意識するときにものすごいバリアになってしまう悪魔の言葉。


タイにもインドネシアにも音楽はある。それもイギリスのロックバンドも全部「洋楽」っておかしくない? 映画もそう。「洋画」って言えば英語の映画だと決めつけてしまっては、フランス映画はどうなる? 本当に意味のない分け方。



今はもうそういう言葉を店頭で見ることは少なくなったけれど、わたしの世代(30代後半です)だと、「洋楽」という言い方をすることがすごく多かった。そしてこの言葉によって、どれだけ世界が狭くなっているか、今更になって思い知らされる。



こうして英語を学んでいると、たまにどうしようもなく泣きたくなる。イギリス人の先生から、イギリスの歴史ごと教えてもらっている。



彼は、まったく飾らないで授業をしてくれる。親切すぎるフィリピン英会話の中において、イギリス人の先生の授業は雰囲気が違う。もちろん彼はフィリピン人の先生とも話すし、生徒の答えを待つ姿勢も見せてくれるのだけれど、本当に自然体。こう言っては失礼かもしれないのだけど、とても可愛らしい先生なのだ。


彼は、イギリスのおもしろ動画をわたしたちに見せているとき、それを観ながらツボにはまってしまって涙が出るほど笑っていた。イギリス人が爆笑するのは初めて見ましたw   確かに面白い動画だったけどw   ちなみに観てたのはこれです。

 

www.youtube.com

 

ABBAの曲が大好き、とイギリス人の先生に言ったらなぜかこの動画を観せてくれたwww なんでローワン・アトキンソンいるんだよwww


面白かったので他のも観てみたら、期待を裏切らない面白さだったwww


www.youtube.com



 

このノリは大好きなので、先生と一緒に爆笑しましたw そういえば日本にいるときも、イギリスの車の番組と、古いドラマはすごく面白かった。アメリカンなノリより、こっちの方がわたしは好きなのかもしれない。



実は授業中に心から笑ったのは、この時が初めてで。自分で自分がどれだけ緊張していたのか一瞬で理解できて、恥ずかしいけれどその瞬間、笑い過ぎたからじゃなく、本気でちょっと泣いた。まあ、爆笑して涙が出たように見えていただろうけど。(わたしは脈絡なく大泣きすることや大笑いしてしまうことがたまにあります)



 

あの瞬間、来て良かったなあって思った。


そして、あの日を境にわたしは、周りの友達とすごく自然に話せるようになった。自然に笑って自然に驚いて、自然に怒ることもたまにあって。接客業の自分をやっと脱ぎ捨てられた気がします。まあ、英語で接客トークを練習しているので、すぐにそっちのスイッチも入れられる状態なんですがね。

 

 

わたしの中でイギリス人は「怖い人」「人を見下す人」みたいなイメージがありました。実際その先生も、生徒に媚びる人ではないから、最初は少し怖かった。


でも、最初からオープンにするかどうかの違いがあるだけで、ある一定の壁を越えたら、必ず人と人は付き合える、分かり合えるってわかった。怖がっていても始まらない。こちらから話しかけてみたり、共通の話題を見つけて話をすることで、人と人は理解しあえる。


海外でのビジネスなんて夢のまた夢……と思っていたけど、実はそんなことないかもしれない。意外と身近なビジネスをただ、国民性の違う外国で展開してみることって、なんかできそうな気がする。(セブにビジネスチャンスがありそうかどうかについては、別の機会に記事にする)



イギリス人の先生のグループレッスンは、わたしにとっては少し背伸びしたクラスです。周りの生徒さんたちは、たぶんわたしより英語が話せる。正直わたしには、何を話しているか内容がつかめないことさえあります。でも、それでも先生の目をみて、何を話しているのか理解しようと喰らいつきます。知りたいことを話しているのだから、自然と前のめり、自然と喰らいつけるんです。そして指名されたら、絶対に恥ずかしがらずに「こう思います」と言うようにしています。


わたしが盛大に答えをはずしても、何も言わないよりは前に進める。


そしてそんなとき、先生は首をすくめて「ヤレヤレ」という顔をする。そんな瞬間も含めて授業だし、そこまで受け入れる覚悟も決まりました。いいじゃん、間違えたってさ。間違いに気づくために授業受けてるんじゃん。何も言わなかったら、何も変わらない。先生はわたしが「間違える」ことに対しては首をすくめてヤレヤレってするけど、黙っていると「ム?」という顔をします。


「黙っているのはダメだよ。まず話しなさい」


ものすごく難しいことなんだけど、先生がこう言ってくれると「まず話さなきゃ」となって、集中力が高まるのです。そして、理解できるはずのない単語の羅列であっても、なぜかイギリスの文化が体内に取り入れられていく。あれ、こんなむずかしい文章なんで理解できたんだ? という超常現象が起こっています。わたしは少し歳を取っているのと、接客業で先生の声色や表情から、話の内容を推測しているというのも大きいです。戦争の話をするときにニコッと笑う人はいないですからね。


とにかく、楽しい。そして「外国」なんてひとくくりにせず、一つ一つの国の文化をどんどん知るって楽しい! 

 

すでに別れがつらくなりそうです。高校のときの恩師を思い出す。どうして先生ってこうも魅力的な人が多いのだろう。


わたしの人生で、今が一番幸せかもしれない。どうして学ぶことはこんなにも楽しいのだろう。一生学んでいたい。今から英文学科とか通っちゃダメなのかな。こんなに楽しいことが世の中にあるってことに、38歳で気づいて、もうどうしたら良いのって感じです。




これから出会うすべての人と、今の気持ちを忘れずに付き合っていこう。なんだか、なんだってうまくいく気がします。海外留学って、こんなにすごいものだったんですね。


タイトルと内容が剥離してしまってすみません。

それじゃあ、また明日!

英語の文章をアウトプットすることを、やめたい



こんにちは、かんどーです。


わたしはブログのプロフィール欄にメールアドレスを公開しています。ここへメールを送れば、わたしだけが読めるメールとなります。コメント欄と違って、他の人に読まれることなく、マンツーマンのコミュニケーションが取れるわけです。


最近、英語でブログを書くことにハマっていました。純粋に楽しかったんですよ。



ところが。



公開した当日から翌日、はては三日後くらいまで、「文法のここが違う。まずはここを複数形にして、次にこれは助動詞のミスで……」と長文で訂正メールが送られてきました。


一人じゃないです。


他にも「ブログは表現なのだから、もっと英語の小説などから表現を引用して気持ちの伝わる文章を書いたほうがいい」という指摘もいただきました。いや、確かに英語の小説読めるならそうしてるよ。。でも今わたしが読めるのは絵本とか、頑張って子ども向けの物語。そんなん読んでも面白くないから、英語のコメディ動画観てます。


たぶん、メールをくれた人に悪意はないんですよね。実際に彼らだって文法のミスを指摘されて、それを実直に直しながら英語力を高めてきたのだろうし。


英語の小説を勧めてきた人は、それがその人にとって成功のカギだったのでしょう。楽しく読めて英語力が上がって、表現力も幅広くなった! というのは事実なのでしょう。



……でも、本当にもういいです。


このすぐ後に、親しい友達からもメールが来て「せっかく書くんだから、〇〇じゃなくて△△を使った方が意味が通じやすいよ!」という内容が書いてあったのですが、正直もうお腹いっぱいすぎました。


もう、人の文章直さなくていいよって思ってしまいました。


なので、このブログで英語を書くことは一切しませんから、今まで通り読んでください。未熟なのに英語でブログなんて書こうとしたわたしが悪かったです。あなた方の貴重なお時間を割かせてしまったことをお詫びします。




……こうやって日本人って英語話さなく(書かなく)なるんだなと思いました。


日本で英語を勉強するのがものすごくイヤだったのは、表現しづらいけどたぶんこれ。真面目に勉強してるのがものすごく馬鹿馬鹿しくなります。毎日9時間勉強してもこれっぽっちしかできないんだよ。下地が無いんだから、こんなもんなんだよ。それでも使うことで少しでも前に進もうとしている人にとって、「いちいち訂正」するメールに対して返信していたら、疲れちゃった。


メール全部無視してればよかったんですが、一通だけだろうと思ってまじめに取り合ったのが良くなかったです。


正直、親切かもしれませんが、わたしにとっては悪意にしか感じられないです。


せっかく楽しくやっていたのに、また人嫌いになってしまいました。ブログのコメント欄もメールアドレスも閉鎖して、SNS全部断捨離したいけど、今回はインフルエンサーとしてセブに来させてもらっているのでそれもできないし。。(Facebookメッセージでも文法直しメールが4通来ました)


普段から交流のあるごく少数の友達だけが送ってきたのなら、こんなに疲れなかったと思うけど、まさかこんなに「訂正魔」がいるとは思いませんでした。


消えたいです。