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接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記!

趣味はスポーツクラブでグループパワーに参加することと走ることです。仕事は接客業です。しばらく下ネタは封印します。

フィンランドの「オメナホテル」が安くて快適だった!

旅・ホテル・外食など

 

 





こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。


フィンランドネタばっかりですみません(汗)記憶が新しいうちに書き残しておきたいと思います。


こんな感じの、フィンランド旅行をしてきました。

 

keisolutions.hatenablog.com

 




 

■前提:フィンランドは物価が高い

フィンランドはユーロ圏の中でも特に物価が高いです。現在1ユーロ=138円です。現地のコンビニでペットボトルの500mlコーラが一本2.8ユーロ、屋台の食事で、使い捨て容器に盛られたサーモンスープが7ユーロ、紙皿に盛られたサーモン、小魚フライ、じゃがいものセットが13ユーロとかです。

普通のレストランで食事をしたら、ランチで一食15ユーロ、ディナーなら25ユーロは覚悟しなければなりません。とても高いです。(歩くだけで楽しい町並みなので許せてしまうのですが)

2時間ほど船にゆられ、お向かいのエストニアに行けば、同じユーロ圏でも物価はフィンランドの3分の1。フィンランド人がお酒の買いだめに来ることもあるそうな。日本より安くモノが買えます。アジアを旅する感覚で行くならエストニアの方がいい。




■フィンランドはホテルも超高い

フィンランドのホテルは、日本円で1万円以下で探すとほとんどありません。多分見つからないと思います。ユースホステルなどに泊まり慣れている方ならば、ユースホステルという手もありますが、それでも50ユーロ以上かかるようです。

今回わたしが一泊だけ泊まった、郊外のリゾートホテルは一泊朝食込み・サウナ利用料込みで199ユーロでした。(ナーンタリスパホテルの、ムーミンルームです)

keisolutions.hatenablog.com

 



■安いホテルを必死で探してみた

さすがに7泊全部、リゾートホテルに泊まる予算は無いので、残り6泊、なるべく安いところを探して決めました。わたしが選んだのはこちらです。

オメナホテル イルヨンカツ

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omenaはりんごの意味です。りんごマークのついている、赤い看板のホテルです。日本で言うと「アパホテル」の位置づけかなと思います。フィンランドの人が集まる街には大体あります。ヘルシンキに3軒、トゥルクに1軒、タンペレに1軒。オメナホテルに泊まり歩きながらフィンランドを観光して回ることも可能。繁忙期以外は安値で泊まれます。早めに予約をするとかなり安く泊まれることも。


今回わたしはエクスペディアの「航空券+ホテル」のスケルトンツアーで申し込んだので、一泊いくらなのかは正確にはわからないのですが、大体一泊8千円くらいで泊まれました。ヘルシンキ中央駅及び空港バス乗り場から徒歩3分、便利なデパートまで徒歩3分という最高の立地でした。


そして、特筆すべきは、オメナホテルはフロントのないホテルだということです。


ネットで予約をすると、エントランス、エレベーター、部屋の入り口を開けるロックナンバーが送られてきます。数字で5桁で、途中で変わることは無いので一度覚えてしまえば滞在中は鍵をなくす心配なく過ごせます。このナンバーを携帯のメモ帳に入れておけば安心。

ちなみに部屋番号はチェックインの24時間前に、メールで送られてきます。このシステム、おもしろいですよね。


これが部屋の鍵。

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廊下はこんなかんじ。
エレベーターは2機あるのでそんなに待たないです。

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初日は向かいのお部屋の方が韓国の女性二人組の方で、廊下であいさつをしたら、その後街でバッタリ会ったりして、ちょっとした知り合い感がありました。宿泊客は海外旅行中の家族連れが多かったです。いろんな国の人が泊まっていました。人が入っては出て行き、出て行っては入ってくる。


お部屋の中はこんな感じ。

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部屋の奥にベッド、手前にテーブルとソファ、シャワー室&トイレ&洗面所です。コンパクトですが、生活するのには全然困らなかったです。


ベッドの上に飾ってある絵は、エドヴァール・マネの「草上の昼食」です。フランスの娼婦を裸で昼食に参加させていることが物議を醸し出した絵のようです。(これは気になったので自分で調べました)娼婦の絵がある部屋に泊まれるなんて、偶然だとしてもなんだかうれしいです。フィンランドでは性について考えることが総じて多かった気がします。(いや、いつも考えているのか?)

 

keisolutions.hatenablog.com

 



絵のことはさておき。

海外のホテルでは総じてスリッパは置いてありません。あっても有料のことが多い。なので部屋の中で履くスリッパもしくは室内履きを持参すると快適です。わたしはいつもこのサンダルです。ちょっとコンビニくらいならそのまま行けますし。

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■設備について

電子レンジ、湯沸かし器(超早く沸きますw)、ドライヤーが設置されてます。コンセント完備。ほとんどの充電器系は変圧器不要です。※カメラなどはわかりません。携帯関係の充電器はほぼ大丈夫。

コンセントの形が違うので、変換する「C型プラグ」だけ持っていけば携帯やパソコンの充電はOK。わたしはコレ買いました。目立つからスーツケースの中でまいごにならない。 千円しないし、コレでヨーロッパは充分対応できます。現地でもきちんと仕事をしてくれました。

ロード・ウォーリアー 海外用電源形状変換プラグ エレプラグW (Cタイプ・ ヨーロッパ全域) RWD004

ロード・ウォーリアー 海外用電源形状変換プラグ エレプラグW (Cタイプ・ ヨーロッパ全域) RWD004

 

 



■飲料水、アメニティ類について

お水はフィンランドの場合、水道水が普通に飲めるので、気にしない人は飲んでいいと思います。結構おいしいです。(同じ蛇口でも、お湯は飲用水でない場合があるので、必ず冷たいお水を蛇口から出して飲む)

あとはインスタントコーヒーの粉とお砂糖、ミルクの粉、プラスチックカップがありました。

歯ブラシやアメニティはありません。手洗い、ボディソープ兼用の液体石鹸がひとつあります。頭もこれで洗うことが可能なので、男の人は手ぶらでもよさそう。シャンプーなどは自分のを使う…という女性にも、余分なものが置いていないのですっきりしていて良いです。

ちなみにわたしは、最初に泊まった「ナーンタリスパホテル」で使った石鹸をビニール袋に入れて持ってきて使ってました(汗)使いかけの石鹸は持って出ても大丈夫なので、せこいけどそうしました。いいホテルの石鹸って香りもいいしね。





■清掃について

連泊の場合、清掃は5日に1度です。気になる人は自分で掃除をしたら良いと思います。替えのバスタオルとシーツは部屋に備え付けてありますので、2~3日でシーツとバスタオルを取り替えると気持ちがいいです。床はおそうじシートでさっと拭けばOK。

わたしは例外的に、お掃除のお姉さんにお願いして、ほうきをお借りして掃除しました。お仕事の邪魔にならない程度なら貸してもらえるものと思いますが、あまりおすすめしません。

7泊しましたが、ちょうど5泊目のお昼に清掃されていました。とてもきれいになっていました。パソコンなど出しっぱなしのものもありましたが、部屋の物が無くなったりもしません。安全で快適でした。




■オメナホテルにリピートするか?

この答えは「場合によってはリピートする」です。結構よかったです。

次回も、オメナホテルの値段をまずチェックして、他より安ければ優先してここにすると思います。

ただし、料金が多少高くても、サウナの付いたホテル、プールのあるホテルがあればそちらにすると思います。ホテルでのんびりする日がある場合、部屋以外にのんびりできる場所があることは大事です。サウナやプールも、別料金を払って行くことになると、安全な場所を探さなくちゃいけないですし、入りにくい場合もあります。ホテルのサウナに入れるというのは結構重要だなと思いました。



…とはいえ、wi-fiも速かったですし、「適度なほったらかし感」も気楽でよかったです。出かけるたびにフロントの方に鍵をあずけたり、世間話するのが煩わしい時がありますよね。(日本だとアパホテルが人に会わずにチェックアウトできる仕組みを取り入れてます)

部屋では寝るだけの場合は超おすすめです! 遅くまで外で遊ぶ日の滞在はここがいい。ただ、全日程このホテルにすることは無いかな。今回のように、一泊はリゾートホテルに泊まってあとはここ…みたいな感じで組み合わせて使うと思います。


朝食も付かないけど、自分で好きなものをブランチタイムに食べたいわたしには良かったです。(わたしは11時頃にブランチを食べて、18時頃に早めの夕食をとるライフスタイルが好き)



■オメナホテルで過ごすヘルシンキの一例

ホテルのお部屋からはこんな眺めでした。この景色で朝が始まります。
※白夜のため、遮光カーテンが各部屋についています。

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朝は、歩いて15分の、海辺のマーケット市場までお散歩。海が見える場所にたくさんのテントで作ったカフェがあります。そこで好きなお店選んで朝のコーヒー。大体2ユーロ。

それからちょっと観光して、具だくさんのスープやフレッシュなサンドイッチでブランチを取ります。その後はマーケットをぶらぶらしたり、本屋さんにいったり、おしゃれな雑貨やさんに行ったり。疲れたらカフェの名店を訪れてしばらく読書をします。

暑くて疲れてしまったら一度ホテルに戻ります。街の中心部なので戻るのもラクチン。シャワーを浴びてクールダウン。少し休んだらまた街へ! 


…こんな一日が、結構幸せでした。

オメナホテルが安く泊まれたから、食事や買い物には多少予算を回すことができました。お土産も、喜んでもらえるものを買えたり、自分に洋服を一着買ったりもできました。もちろん高級ホテルでスパのサービスとかを受けても楽しいと思いますが、今回はオメナホテルで街歩きを楽しみました。


以上、ヘルシンキ、オメナホテル備忘録でした☆




それじゃあ、また明日!


 

 

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