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接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!

昭和のメスの生き残りとして、ぎりぎりまで足掻く35過ぎ、おんな盛り。特技は人を愛することです。継続性はございません。

ミステリー入門にも上級者にもオススメ!「自薦THEどんでん返し」

こんにちは、本が好きな、かんどーです。ショートミステリー、いかがですか?とっても読みやすくて、とっつきやすくて、だけどとっても引き込まれるお話がたくさん詰まった2冊をご紹介します。 名だたるミステリー作家たちが、それぞれ自分の著作の中から「…

芦辺拓著「ダブル・ミステリ」は本の構造がすでにミステリ!

こんにちは。美容院でトリートメントをしたら髪がツヤツヤになった、かんどーです。 すっごい面白い本を見つけました。芦辺拓著「ダブル・ミステリ」! その名の通り、ふたつのストーリーがひとつの本におさまっている。しかも、表から読み進める縦書きの物…

ごぶさたしています

こんにちは、ちょっとごぶさたの、かんどーです。 サブブログのほうで、短編小説を書きました。※5000文字くらいあります、長い; novels.hatenadiary.com これは、はてなブログの中で開催されている「短編小説の集い」というのに参加するために書きまし…

近藤史恵著「シャルロットの憂鬱」読了。面白すぎてコスパ悪い!

近藤史恵さんの「シャルロットの憂鬱」を読みました。舞台は閑静な住宅街。共働きで、不妊治療に疲れた夫婦がひょんなご縁から、元警察犬の大きな犬をもらい受けます。よく訓練されたジャーマン・シェパードの女の子。元警察犬なので、名前は最初からついて…

西村賢太「けがれなき酒のへど」読了

こんにちは、かんどーです。とてもバタバタしてしまって、桜桃忌当日になにもできなかった。でもわたしは生きると決めたときから、坂口安吾の言葉を反芻するように生きています。安吾の言葉はけして軽くないのですが、安吾は目に映る世界を意図して軽く描こ…

高村光太郎「智恵子抄」を読んだ

こんにちは、かんどーです。知人と本の話をしていて、いわゆる名作の話になり、「智恵子抄」の話が出ました。あれ? どんな話だっけと思い、再読しました。(わたしはタイトルを聞いても本の内容が思い出せません)青空文庫で無料で読めます。高村光太郎 智…

篠田節子著「神鳥(イビス)」の読後感がすばらしかった

こんにちは、かんどーです。篠田節子さんの長編小説「神鳥(イビス)」を読みました。ニッポニア・ニッポン、朱鷺(トキ)が出てくるお話です。朱鷺はわたしが子どものころは、まだ日本のどこかでひっそりと生きている鳥でした。でも今は絶滅寸前。その姿を…

「気分は形而上(うああ)」のニョーボが亡くなっていたことを知った

こんにちは、かんどーです。わたしは子どものころ、父が買ってくる青年誌をたくさん読んでいました。週刊コミックモーニング、ビッグコミックスピリッツ、ビッグコミックスペリオール、ビッグコミックオリジナル、などです。特に好きだったマンガを、どの週…

坂口安吾「いずこへ」によって魂が救われた話

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE[http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine:image=http://f.st-hatena.com/images/こんにちは、かんどーです。わたしには青春なんてありませんでした。あったのはいじめられた学生時代と友達のいないまま放…

女性におすすめしたい官能小説! うかみ綾乃著「指づかい」

こんにちは、かんどーです。実はこのブログで官能小説を紹介したことが、まだありません。今日は初めて一冊紹介してみようと思います。女流作家さんの小説で、特に女性におすすめです。うかみ綾乃著「指づかい」 指づかい (幻冬舎アウトロー文庫) 作者: うか…

旅で人生は変わる! 近藤史恵著「スーツケースの半分は」読了

こんにちは、かんどーです。 lineblog.me こちらの記事が話題でしたね。これに対するわたしの答えが、ある本の中に全部つまっていたので、今日は一冊の本を紹介します。近藤史恵著「スーツケースの半分は」 スーツケースの半分は 作者: 近藤史恵 出版社/メー…

押切もえ著「永遠とは違う一日」の感想とわたしの読書観

こんにちは、かんどーです。先日のブログでも本について少し書きましたが、わたしは本が好きです。人生の時間の大きなウエイトを占めるのが「読書」です。アマゾンでほしい本をまとめて何冊も買うこともあれば、書店で手に取って、中身をすこし確かめてから…

はしごたん著「照準を持たない暴力性の発動」を読みました

こんにちは、かんどーです。はしごたん様の本を読みました。 kuroihikari.hatenablog.com どんなことが書かれているのか、ドキドキしながらページをめくりました。内容に触れずに感想を書くと、前半は、口の中が薄くて不味い塩味のスープで満たされたような…

普通の大学生がヤバいことに! 近藤史恵著「砂漠の悪魔」がすごい

こんにちは。ふだんはあけすけな記事ばかり書いているかんどーです。しかし今日は、今日ばかりはまじめに本のことを書きたい。本当に面白い小説を見つけたから。わたしは月に数冊は本を読むけれど、全部の感想は書かない。自分の中でそれぞれの小説に愛着を…

飛鳥井千砂著「タイニー・タイニー・ハッピー」感想とからっぽの自分

(こんにちは、貫洞です)わたしは一人暮らしをしている頃、よく一人でショッピングモールに行った。当時は南砂町の「スナモ」というモールに行っていた。やはりイオン系列なので基本、つくりが似ている。というか、おなじだ。おなじにおいがする。季節に合…

【書評】麻耶雄嵩「螢」読了 そして今後の読書計画!

こんにちは。ミステリーをちゃんと読んだ貫洞です← ブログ書けない病も克服したし、今日は本の話を書きますよー!(元気w) 以前こちらの記事で紹介されていて、強く興味を持ったので読んでみました。 yutoma233.hatenablog.com みどりの小野さん、おすすめ…

本が届きました 「むしくいノート」「地球の歩き方 タイ」

こんばんは。深夜にひっそり更新することが楽しみのひとつになりそうな貫洞です。今日は接客のお仕事のあと、少し頭を使う時間がありました。ちょっとだけね。それで、帰宅したらアマゾンから本が届いていて、すこし自分をゆるめる時間として本を読んでいま…

佐藤優著 「ズルさ」のすすめ 

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。※誤字脱字が多かったので修正したのと、ブログデザイン一新しました!佐藤優さんの本を読みました。元外務省の方です。著書の随所に「外務省ネタ」がちりばめられており(アノ事件についてもリ…

村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」読了

今週のお題「読書の夏」読書の夏。いい響きですね。年中読書してるわたしにとっては最高のお題です。毎日このお題で書けます。ずっとこのお題で書いてていいですか?←w私事ですが、明日からフィンランドへ行ってきます。 そのため、フィンランドに関する映…

「響 小説家になる方法」が面白過ぎる!

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書と小説を書くことの貫洞です。先日、こちらのブログを読みました。 <a href="http://minesweeper96.hatenablog.com/entry/2015/08/02/135518" data-mce-href="http://minesweeper96.hatenablog.com/entr…

闇雲にビジネス書を読むのはインプットじゃなく効率悪いアウトプット

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。昨夜、ある方とお話しました。その方は二十代半ばと年齢こそ若いですが、立場もあり、ものすごくアグレッシブで安定感のある、いわゆる「すごい人」です。お仕事で関わっているのですが、昨夜…

朝井リョウ著「何者」を読んだ。さて、あなたは何者?

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。先日、この本を読了しました。朝井リョウ著「何者」 「桐島、部活やめるってよ」の作者です。(実はあれまだ読んでません(汗)積ん読になっているので、あちらも近いうち読むつもりです)こ…

【書評】小林昌平、山本周嗣、水野敬也著 「ウケる技術」

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。余談一度予約投稿しちゃうと、うまく公開できないです(汗)仕方なく下書きに戻して再投稿しました。さてさて、わたしの会話や文章に足りないモノ、それは「笑い」なんですよ。会って話しても…

【書評】新津きよみ著 「フルコースな女たち」

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。相変わらず本は読んでいるのですが、ちょっと貪欲になりすぎて、一気に読みすぎちゃった感のある今日この頃です。もっとちゃんと味わいたい。そんなふうに思いました。何事も急いじゃダメです…

☆書評☆個人的にビリギャルより面白いと思った小説を紹介します

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。さきほどこちらのブログを読んで、わたしなりにビリギャルについて少し考えました。<a href="http://cild.hatenablog.com/entry/2015/06/22/100240" data-mce-href="http://cild.h…

☆書評☆少年A著 「絶歌」

こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。少年A著 「絶歌」 渦中の一作、駅のちいさな書店でその白い本は異様な存在感を放っていました。この本に関しては、もう買うこと自体が非難の対象たりえる本であって、正直読んだとか読まなか…

☆書評☆鈴木大介著 「家のない少女たち」

こんにちは! 仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です!無事タイから帰国しました。飛行機に7時間くらい乗りましたので、2冊本を読みました。そのうちの一冊がこちら。鈴木大介著 「家のない少女たち」 以前、鈴木大介さんの「最貧困女子」も読み…

「マーケット感覚」を使って、本と出版の未来を考えよう! に参加してきました!

こんにちは。仕事は接客、趣味はランニングと読書の貫洞です。昨日、~hontoで学ぶ~社会派ブロガーちきりんさんと「マーケット感覚」を使って本と出版の未来を考えよう!という超面白そうなイベントに参加してきました。 大変だ大変だといわれる出版業界で…

井上理津子著 「さいごの色街 飛田」 飛田新地の風俗ルポが読み応えありすぎでした

今週のお題「最近おもしろかった本」こんにちは。仕事は接客業、趣味はジョギングと読書です。今週は週始めからのどがやられてしまい、声が出ません…。週末までにしっかり治します。接客業で声が出ないとアウトなので、どうしようもなかったら明日病院ですね…

有川浩著「レインツリーの国」  恋愛ファンタジーかと思ったら思いっきり深いところをえぐられた小説

今週のお題「最近おもしろかった本」こんにちは。仕事は接客、趣味はジョギングと読書の貫洞です。今日ご紹介する小説は、もうとても有名で、2015年11月に映画化も予定されている、超ベストセラーです。今さら? とも思いましたが、この小説を通じてと…

鈴木大介著「最貧困女子」 貧乏と貧困は違う すべてのセーフティネットから漏れた人は悲鳴すらあげない

今週のお題「最近おもしろかった本」こんにちは。仕事は接客業、趣味はジョギングと読書の貫洞です。通常は接客業について更新しておりますが、ここ最近インプット(=読書)量が非常に多くなっており、良い機会なので連投で本について書いていきます。接客…

朝比奈あすか著「あの子が欲しい」 シューカツ未経験の私が現代のシューカツを知れた本

今週のお題「最近おもしろかった本」こんにちは。仕事は接客、趣味はジョギングと読書の貫洞です。先日、初めて朝比奈あすかさんの小説を読みました。 <a href="http://keisolutions.hatenablog.com/entry/2015/05/19/081535" data-mce-href=…

「天使はここに」 週6×12時間ファミレスで働いて得られる幸せについて考えさせられた本

こんにちは。貫洞です。仕事は接客、趣味はジョギングと読書です。昨日読了した小説が非常に非常に面白くて、特に「仕事とのつきあい方」に悩む人は読んでみたら良いんじゃないかなと思いましたのでご紹介します! …帯を読めばこの本の主人公、真由子がどん…

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