接客業はつらいよ! 人生はチキンレース! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

「安宿」のメリット、デメリット徹底解明! 良い安宿の選び方!(海外版&日本版)

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こんにちは、安宿大好き、かんどーです。


今回は、旅が好きだけど安すぎる宿はコワイという方向けの記事です。安宿も、上手に見極めれば快適に過ごせます。

また、安ければいいという考えになると最終的に「ゲストハウスのドミトリー」ということになるのですが、今回これは除外します。理由は、ゲストハウスは当たりはずれが非常に大きいため、誰かの紹介とか、事前情報がしっかりしている場合以外、おすすめできないからです。どういう人間と相部屋になるかもわからないので、自己責任の部分が大きくなりすぎます。

今日は「完全個室で鍵が閉まるタイプ」の安宿を紹介していきます。


これを書いている今、わたしはセブのマクタン島というところにある安宿にいます。セブは本当にホテルの値段が天と地ほど開きがあり、安いところなら一泊千円くらいで泊れますが、高いところは3万以上。日本のホテルは大体5千円~2万円くらいという常識から考えると、ホテル選びはバラエティに富んでいると言えます。


さて「安宿」ですが、今回わたしは「日本の安宿」と「海外の安宿」両方紹介します。一応日本では「一泊5千円以下」を安宿とし、海外では「一泊3千円以下」を安宿として紹介します。

どの安宿もとっても快適でした! でも、こういうところは嫌な人は嫌なんだろうな~というのも理解できましたので、それぞれのホテルについて語りながら、メリット、デメリットを書いていきます。わたしは女性で、宿泊はすべて一人ですので、そのあたりも参考になるかと思います。

 

今現在わたしがいるホテルはこちら。マクタン島にある「ホテル サンフランシスコ」です。旅行サイト(エクスペディア、AGODAなど)から予約したところ、1泊1300円くらいでした。


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写真を見ておわかりのとおり、窓がありません。でもエアコンはいい感じできいています。

外から見るとこういう感じで部屋が並んでいます。

それぞれの部屋の前に、ベンチのように座れるスペースを作ってあります。これは、ここに座ってタバコを吸ったり、スマホでネットをしたりできるスペースです。1階は安いお部屋で、2階にはファミリー向けの広いお部屋があります。(ファミリー向けの広いお部屋は2ベッドでテーブルなどがありましたが、一泊3千円ちょっとでした) 


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ホテルの入り口。鉄格子と簡単な看板のみ。シンプルイズザベスト。  


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ホテルをぐるっと見渡したらこんな感じです。 

アパートだと思って住めば大丈夫じゃないでしょうか。。


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一人旅なら全然気にならないのですが、この部屋、2人で泊まることもできます。そうなると厳しそうなのがこのトイレとシャワー。玄関のすぐ横で、しかもガラス張り。二人で泊まってこのトイレとシャワーは、相当仲良くないと厳しいでしょう。。わたしならその場でもう一部屋追加します。


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これは部屋によるのですが、内側からかけられるチェーンが切れちゃってました。 ただし、これは気づいたときに言えば部屋を変えてもらえると思います。わたしは気にならなかったので部屋を変えなかっただけです。

滞在中、不審者の侵入などはなかったですし、ホテル全体の入り口にセキュリティガードさんがいるので、不審者が入ってきたりは無かったです。


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余談ですが、この「ホテルサンフランシスコ」は、ネットの口コミがイマイチです。酷評もありました。でもそのほとんどが「英語圏ではない方」によるものでした。いわゆる先進国なんだけど英語圏ではない。つまり、ホテルに期待しすぎてしまったことによる悪評でした。

実際に泊まってみると、フロントの方はいつもマイペースにフロントにいてくれるし(ずっと同じ方でした)、すぐに顔を覚えてくれて明るくあいさつしてくれました。夜になるとこの方が帰ってしまいますが、セキュリティガードの方がかわりに入り口を守ってくれます。この方も毎日同じ人でした。夜遅く帰っても、この方にあいさつして部屋に入ると、安心しました。


素晴らしかったのは毎日の清掃でした。

お願いしていないのに、わたしが外出している間にキチッと室内を清掃してくれて、出しっぱなしの服までたたんでくれていたのです……! ちょっと驚いたので翌日からはチップを置いて出ました。(思うつぼかもしれませんが、いいんです)


ネットの口コミで、あてにしてはいけないことがあります。それは、


・フロントの人が親切ではない(親切だった)
これは、書いた人が英語や現地語を話せなかっただけの可能性があります。ホテルである以上、フロントの方は英語を話せることがほとんどです。こちらが英語、現地語のどちらも話さないと、コミュニケーションは成立しないと思います。

英語圏ではない国へ行く場合は、最低限の現地語を覚えていくことも必要になると思います。安宿滞在を快適にするには、ある程度の努力が必要なのだと思います。「親切だった」と書いている方は現地語か英語でコミュニケーションを取れた、ただそれだけのことだと思います。結局自分次第なので、口コミはあてになりません。


・部屋が汚い(きれい)
汚かった場合、言えば掃除してもらえます。また、部屋を変えてもらうこともできます。何も言わずにそのまま滞在して「汚かった」と書いていることがほとんどなので、これもコミュニケーションを取ることが必要となります。

きれいというのも主観の問題なので、あまりあてになりません。普段住んでいるのが汚部屋の人が「きれいなホテルだった」と言っても何の参考にもならないので、これはあまり参考になりません。行ってみて汚かったら声をかけて掃除をしてもらうだけです。


あてにならない口コミは上記の2つです。
逆にあてにしていい口コミは、


・ネットが遅かった(速かった)
これは事実であることがほとんどです。「全然繋がらない」「1階に行かないと繋がらなかった」などの口コミは参考にしましょう。ネットが速い、という口コミがいくつかあれば、そのホテルは本当にネットが速いことがほとんどです。


・食事がおいしくなかった(おいしかった)
これも正直な感想なので、参考にしましょう。。安いからといって朝食をつけても、大しておいしくないのであればそのぶん素泊まりにして近隣の飲食店で食べた方が楽しいです。「おいしかった」というのは本当にそう思って書いているのでしょうから、朝食を食べる生活スタイルの方は朝食をつけても良いと思います。

実際、安宿の中にはキッチンがしっかりしていて、朝食からあたたかい煮込みスープを出してくれるところがあったりします。アジア圏だと、すぐ隣で食堂を経営している安宿もあります。そういう安宿は当たり前ですが食事が美味しいです。そういう口コミを見つけたら、ぜひ食事も楽しみましょう。


 

さて、参考までに過去に泊まったタイの安宿の写真を載せます。一泊2千円くらいのお部屋でした。どうぞ。 


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もうお分かりかと思いますが、アジア圏で安宿を取ると、個室にはなっているものの、窓が無いことがほとんどです。だから安いのです。そして部屋のほとんどがベッド。トイレとシャワーはイマイチなものが部屋に備わっているか、共用かのどちらかです。

これらが大丈夫なら、海外(特にアジア圏)では安宿に泊まってOKということになります。

個人的な感想ですが、窓が無いのは慣れると気になりません。玄関ドアを開ければすぐ外だったり、共用スペースにバルコニーがあったり、気分転換したければ外に出ればどうにかなります。そもそも旅行で使うなら、日中はほとんど外に出ているのではないでしょうか。それなら別に窓いらないですよね……?

そう思える方はぜひ、安宿を使ってみてください! 浮いたお金でもう一泊してもいいですし、夕食を豪華にするのも良いと思います。



続いて、日本の安宿です。

日本では法律で「ホテルには窓がないといけない」という決まりがあるため、どんな安宿でも窓はあります。たとえ目の前が隣のビルの壁だったとしても(笑) 

これは、大阪の西成というところにある「ホテルみかど」というホテルです。西成の中では高級で、一泊2千円~2500円します。3畳くらいのお部屋に簡素なベッドフレームがあって、おふとんが載せてあります。全部がコンパクトですが、嫌なところはひとつもありませんでした。

※一応「危険」とされている「ドヤ街」となりますので下調べしてから泊まってください! 駅からすぐなので便利ですし、わたしは一人で何泊も泊まっていますが、嫌な思いをしたことはありません。


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この場合、完全に「西成価格だから」安かったのです。日本で2千円台で泊まれるホテルって、もうほぼありません。言うてもドヤ街ですから、泊まる前にちゃんと「どういう場所なのか」確認してください。

日本で「安宿」を探すと、ドミトリータイプのゲストハウスか、こういうわけありの土地か、めちゃくちゃ不便な場所か、のいずれかになります。しかし西成の「ホテルみかど」は、西成であることを気にしない人であればとても快適でした。また行きたいです。


「めちゃくちゃ不便な場所だから安い」パターンの宿も紹介しておきます。


「駅から遠く、車でないと行けない」。千葉の成田でそういうホテルがありました。お部屋はしっかりしていて一泊3800円。

完全に日本のビジネスホテルです。ただ、周囲には何もなく、ホテル内にも自販機と申し訳程度にカップ麺が置いてあるだけでした。チェックインする前に自分で必要なものを買ってから来るべきホテルですね。コンビニも車で10分くらい走らないと無かったと思います。 


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他にもたくさんの安宿に泊まってきましたが、ほぼこの特徴に集約されるので、たくさんのホテル写真は貼りません。


安宿、いかがでしょうか。


海外の安宿は、とにかく本当に宿泊を安く済ませられるので超おすすめなのですが、ある程度のコミュニケーション能力がないとキツイ結果になります。具体的には「現地語を覚えていくこと」「英語を覚えていくこと」「嫌だと思うことがあればちゃんと言って改善してもらうこと」です。


わたしは経験がないのですが、過去に安宿にハマって安宿ばかり泊まり歩いていた某足つぼの先生が、ある安宿に泊まって夜中にチェックインしたら、なんか、壁が黒いんですって。それで壁をよく見たら……一面のゴキ〇リだったそうです。。

あわてて部屋を変えてもらったそうですが、それでもチョロチョロと動き回るレベルでは居たらしく、一泊で逃げるようにその宿を出たそうです……。


おそらく一泊800円とかの宿ばかり泊まり歩いていて、その中の一つがそこだったのだと思いますが、さすがにわたしもそれはイヤです。そういう「大当たり」を避けるためにも、口コミ欄はわたしなりの読み解き方でしっかり読んで、良い安宿を選んでいきたいと思います!


読んでくださった方の安宿ライフが幸多きものであることを願います!

 

追記

安宿には「ドライヤー」「湯沸かしケトル」「歯ブラシ」「化粧水などのアメニティ」がほぼありません。わたしは「歯ブラシ、アメニティ」は必ず持参して、無駄なお金がかからないようにしています。

 

ドライヤーと湯沸かしケトルは、なくても気にしないですが、セブ内で泊まる場合、自宅から持って行って使っています。1週間くらいになると、部屋であたたかい紅茶飲めないのはつらいので。


それじゃあ、また明日!