接客業はつらいよ! 人生はチキンレース! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

人生には「勝つための条件」がある、手元に条件を揃えろ

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こんにちは、かんどーです。

 

 

あなたの人生、勝っていますか? 勝つとはどういうことかの定義も含め、今日は「勝つための条件」をお話しします。自己啓発というほどではありませんが、今のご自身と照らして読んでいただけたらと思います。 

 

 

勝つとはどういうことか?

かつてKANは歌いました。「愛は勝つ」と。

 

さておき、勝つとはどういうことでしょうか。誰かと比べて自分のほうが上だと思えること? わたしの答えはこうです。

 

「自分の行きたい場所に行けて、自分のやりたいことを形にできること」

 

手段はどうだっていいのです。アメリカに行きたい! と思ったらアメリカに行ってみて、やりたい! と思っていることをやる自由があること。もちろん「行かない自由」もあります。自分の家をアトリエにして、たくさんの絵を描き続けたい、なども「勝っている」状態であると言えます。

 

 

勝つための条件とは?

大きく3つあります。

 

・お金
・バックグラウンド(家庭環境など)
・才能


お金がないと、まずお金を稼がなければなりません。何がしたいとか、どこへ行きたいということよりもまず、生活するために必要なお金を得ることを先にしなければなりません。ほとんどの人が人生をお金に左右されています。これは事実です。


バックグラウンドとは、その人が育ってきた環境や、築いてきた交友関係、今持っている人脈などです。非常に残念なことですが、家庭が貧しかったために大学に行けず、人生を切り拓けない、ということはよくあります。勉強はついていけても、いわゆる教養の部分が磨かれておらず、結局馴染めなかったりね。また、大学は奨学金をもらっていけばいいじゃないと言われるかもしれませんが、いざその立場になってみると、「そこまでしていかなくていい」と思ってしまったり、誰の応援もないとがんばれなかったりします。

 

三つ目の才能ですが、上記の二つが満たされたとしても、才能がなければ拓かれない分野の仕事があります。技術、芸術関係、料理なども才能が関係してきます。アイデアを出す仕事も、ある一定レベルを超えると才能が必要とされます。

 

 


お金とバックグラウンドは、つくれる!

ある人が言いました。「カワイイは、つくれる!」

そう、お金とバックグラウンドはある程度「事後構築すること」が可能なのです。お金については、得意分野(好きと得意は違います)を極めに極めて、その分野のプロになってしまえば、高い報酬を得ることが可能になります。

 

わたしの場合は、実は人嫌いなのですが、接客と飛び込み営業が得意です。人嫌いだからこそ、人から嫌われない接客ができたり、人嫌いだからこそ飛び込み営業という個人プレーが向いていたりしました。わたしはこの二つの仕事を主軸にして、とにかく二十代はお金を稼ぎました。


お金だけあっても、社交の場で交流ができなければ、人脈がひとつもできません。バックグラウンド(卒業した大学の学閥や、親のコネなど)がなければ、自分でつくるしかないのです。でもそんなの急には作れない……とあきらめるのはまだ早い。


誰も友達がいない状態でも、ニュース記事は読めますよね? 片っ端から読んでください。次に自分の意見をひとつひとつのニュースにコメントしてください。まずこれを習慣づける。これを数年続ければ、それなりに「語れる人」になります。ここまでが準備。


次に実戦ですが、もうなんでもいいです。手あたり次第、自分が「この人と知り合いだったら、自分はこれを手伝いたい、この人にこの知恵を借りたい」と、相手にもメリットが出せて、自分にもメリットが出そうな相手と交流しましょう。交流のやり方は、最初は異業種交流会などで良いです。慣れてきたら自分で、その人の会社を訪問するなり、コンタクトをとってみましょう。


わたしの場合は、人脈ゼロの状態で会社を始めましたが、手あたり次第の飛び込み営業で都内にある携帯ショップを全部回りました。次に近隣各県の携帯ショップ。同時進行で、IT関係に強いメディアで「ブロガー」を募集していたので応募。そこで知り合った方々はみんな個性が強く、それぞれの分野のプロでした。わたしは「接客のプロ」として記事を書いていましたが、そこでたくさんの人と知り合えました。その後はここ、はてなブログで記事を書き続けて、読者の方々と交流したり、時々オフ会などで人と知り合っています。面白いなと思う人には自分からコンタクトを取ります。


こうしてダイレクトな仕事のつながりと、横のつながりを作っていくことでかなり人脈が強化できます。何も持っていない状態でも、あがけば何かしら変わるんです。あがく前にあきらめずに、行動しましょう。お金も人脈も、あがけば作れます。

 

 

 

才能だけは運否天賦

残念ながら、才能だけは運否天賦の側面があります。わたしは様々なことに挑戦していますが、才能がなくてあきらめる場面は何度もありました。


もちろん、もっと続ければ花開いたかもしれない。でも、そこであきらめたということは、そこまでだったのだと自分で納得しています。


そして、わたしは思ったのです。「才能がない人」は何もできない、なんていうことは絶対にない!! と。才能がなくても上記の方法でお金を手に入れて人脈を作っていけば、ビジネスの世界では確実に勝ち残れます。


最初に定義した「勝ち」とは、自分の行きたい場所に行けて、自分のやりたいことを形にできること、です。たとえば「バーをやりたい」ならば、資金があって、開業の知識がある人と話すことができれば、開店まではこぎつけられます。そこから成功させていくには並々ならぬ努力が必要になりますが、やりたかったことを形にしていく努力は楽しさも伴います。大変だと言われていることも、意外とやれてしまうものです



 

自分を信じて

安室奈美恵は言いました。「Try me! 私を信じて」と。受話器の向こうあなたの声、胸が痛い。彼女との恋なくしたこと、嘆かないで。新しい世界のドアを開く勇気、届けたい……! と。

 

長くなりましたが、自分を信じることができれば、たいていのことは実現します。身体能力が必要な仕事は年齢制限がかかりますが、そうでなければ、40歳くらいでも意外と無理はききます。


わたし自身、39歳で海外飲食店起業に挑戦中ですが、確かに体力の面できついです。しかし、やれないことはありません。軌道に乗せることができれば、あとは「現場の仕事を任せる」という自由が生まれます。わたしは現場で動くことで仕事の流れをつかむタイプなので、基本現場に入りますが、事業の多角化を狙うならば、現場の仕事は任せて、展開を考えたりするのもよいでしょう。

 

自分の行きたい場所で、やりたいことを始める自由は、何物にも代えがたいです。

 

 

 

「勝つための条件」を始めから持っていたらそれはそれで大変

最後に。

 

もともと「お金」も「バックグラウンド」も「才能」もある人がいたら、うらやましいと思いますか? わたしは少し前まではうらやましいと思っていました。両親にお金を出してもらって大学まで出て、お金に困らない仕事にすぐ就けて、ちょっと社会経験を積んだら起業して……やってみたら才能があってサクサクと儲かって……あるいは、何か特殊な才能が突出していて、たとえば大学在学中に小説家デビューできた人。うらやましくて恨めしくて悲しくなるから、そういう人をSNSで見つけたら即ブロックしていました。(今はそんなことしません!)

 

そういう人は「勝つための条件」を最初から持っている。確かにそうです。

 

でも、そういう人はごく稀です。そして、その立場にいる人と交流してみて思ったのは「彼ら(彼女ら)は、けして幸福ではなかった」ということです。過度な期待や、ルールを遵守せざるをえない不自由さ。さらに追い打ちをかけるのが周囲からの「あなたはいいわね」という羨望です。

 

なんだかんだで、名もなき一人の人間としてふらふらと生きるのは楽しいんですよ。ある年齢までふらふらと生きて、迷い悩んで、それから本気で掴みに行けばいい。そうやったって勝てるんだから。そのやり方ならすべてのプロセスを自分でつくって、自分で体感できる。

 

どんなに恵まれた環境であっても、どこの誰、と特定されるような場所で、人生通してキッチリ生きていくことは苦しいんです。それをしている人のことは羨むより敬っていい。なれるなら仲良くなって学んだ方がいい。彼らの苦しみを理解できる人になる方がいい。

 

 

 

 

さあ、今、あなたの手元には「勝つための条件」がそろっていますか?

 

そろっていないなら、今すぐ立ち上がってそろえましょう。大丈夫、できます。わたしはずっとこれが言いたくてブログを書いてきたのですが、

 

わたしみたいな何もないアホが、行動力だけで勝ち取れるものがまだ世界にはたくさん残っています。時代は今、行動する人を後押ししています。

 

 

わたしは偏差値30くらいの高校を卒業して、名前を書けば入れる夜間短大に行きました。履歴書上は「短大卒」ということになりますが、実際いろんな企業を受けてもまず「学歴フィルター」で弾かれます。わたしは短大を卒業して、Yパン工場のライン作業につきました。

 

世界はベルトコンベヤに乗って流れてくるランチパックだけでした。

 

工場の仕事は楽しかったです。体を動かして仕事をするのはすがすがしかった。でも、もっといろんな経験がしたくて、わたしは工場を飛びだしてお金を作れる仕事を探し回りました。

 

飛び込み営業の仕事につきました。わたしに向いていたので、わたしはお金を稼ぐことができました。その後人材派遣会社で、接客販売の仕事をしたところ、これも向いていて、たくさん売ることができました。その後自分も人材派遣会社を立ち上げました。9年がんばったので、今は日本を離れて海外起業に挑戦しています。

 

自分が作った屋台で、毎日英語で接客をして、英語でスタッフとコミュニケーションを取る。わたしにとって、この挑戦は貴重です。この機会で学びたいことがたくさんある。

 

 

 

「好き」を追求するのは、才能があるかどうかの運否天賦が試されます。

 

しかし、「得意」を追求すれば間違いなくプロになれます。

 

 

最初に「好き」を追求することはやっておいて良いと思います。でももしその世界で行き詰まりを感じたのなら、「得意」を追求することにシフトしてほしい。

 

 

そうすることで、勝つための条件が揃うからです。

 

 

ぜひ、勝つための条件を揃えて、自分の人生を謳歌してください。

 

 

著者近影。


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現場からは以上です。

それじゃあ、また明日。