接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。販売、経営、その他あけすけな話を更新します。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

海外生活をするにあたって、どのくらいの英語が必要か?

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こんにちは、かんどーです。

 

 

現在セブ島で屋台営業をするという、途方もない目標をむりやり形にしています。実際やってみると利益を出すことがとても難しく、考えることの連続です。そして、慣れてきたらそんなことは無いと思いますが、立ち上げ当初は休みもろくに取れない、帰宅して寝るだけの毎日が続きます。

 

わたしも、本来であれば屋台営業は週4日なので、週3日はお休みのはずですが、屋台村のミーティング、衛生管理研修、健康診断、市役所での手続き、仕入れ(買い出し)などを週3日のお休みに組み込んでいくと、結局3日間とも用事で埋まってしまっている状態です。

 

そんな状態ではありますが、セブの空気はのんびりしており、南国で暮らしているという感覚はなかなかのものであります。朝起きて「暑い!」というのはわたしは好きですね。暑いのが苦手な人にはおすすめできませんが……

 

 

さて、本題です。

 

 

フィリピンで英語を使って暮らすにはどのくらいの英語が必要?

セブ島はフィリピンの中心に位置する島で、フィリピンは英語習得率がとても高い国です。大抵の人が英語を話します。話すレベルは、うーん、ちょっとたとえが難しいのですが、TOEIC450~600点くらいの英語は大抵の人が話していると感じます。(フィリピン人のTOEICテストの結果を統計したわけではありませんが、日常会話ならできる、という方がほとんどなので)

 

わたしは昨年5月に英語留学を1か月半したあと、独学でTOEICテストの勉強をしました。あとは英語を話せる場所になるべく参加するようにして、とにかく留学で得た英語力が落ちないように一年キープして、セブ島に来ました。

 

TOEICテストの成績で言うと、わたしは500点くらいです。英検3級レベルの上くらいになった、みたいな感じでしょうか……語彙が少ないけれど日常会話はできる、相手の発音が個性的でもなんとか聞き取れる、という状態です。知らない単語は想像で補うため、ミーティングなどで早口で全体に向かって話される英語が理解できないこともしばしば。そんなときは近くにいる人に「何の話?」と聞いてなんとかする。

 

(ちなみに、相方と二人で参加すると、二人とも理解しているところは理解していて、理解できなかった箇所が一緒だったりするw 相方は半年留学していたので、ヒアリング力が高い。わたしは独学の時間が長かったので、自分の話したいことを説明するための構文は得意)

 

 

……結局のところ、フィリピンで英語を使って生活するにあたっては、生活するだけなら、単語程度が話せればできてしまいます。フィリピン人の方は親切なので、覚えながら生活する、ということも可能でしょう。

 

ただ、仕事をする場合は、その仕事に応じた英語が必要になると思います。何度も同じことを説明してもらうわけにいかないでしょうし。

 

 

英語よりビサヤが必要な仕事も!?

身もフタもない話ですが、わたしの仕事は「屋台村で屋台をひとつ運営すること」です。それにあたり英語が必要になるのは、

 

・周囲の屋台の方々との世間話
・ミーティングなどで英語での説明を聞きとる
・市役所の手続きなどを英語でこなす
・アルバイトスタッフに英語で指示を出す
・備品の配達依頼。英語で電話をする


大きく、この5つです。

 

 

実は、ミーティングでの英語を聞き取ることと、市役所での手続き以外は、英語よりビサヤ語の方がぜんぜんうまくいきます。セブに住んでいるフィリピン人の方は、基本「ビサヤ語」でしゃべってるんです。外国人と話す時は英語を話しますが、ふだんはビサヤでおしゃべりしている。

 

ローカルな役所や病院などでは、英語での説明をあまりしてくれないこともあります。ほんの少しでいいから、ビサヤを知っていないときついなあと感じることもありました。

 

結局、英語はツールの一つであり、最低限のことが話せればあとは、「みんなと仲良くなりたいからビサヤ語を覚えよう」みたいになりますw

 

 

アルバイトスタッフへの指示出しについては、わたしは裏技を使いました。契約段階で、勤務時間やシフト表などを、英語で説明を書き入れて作って行って、それを見せながら説明したんですね。そうすると、口頭で英語を話すだけよりずっと伝わるので、伝達ミスがありません。

 

配達の電話も、なるべくメールでのやり取りに切り替えてもらい、テキストにてリアルタイムのやり取りをします。電波状態に左右されずコミュニケーションが取れるし、電話代よりメールの方が安いので、非常に助かっています。あ、配達のやり取りと言っても、「3PM?」とかの単語しか送られて来ないですw こちらも「OK」とか「まだ? 遅いよー」とか送るだけw

 

 

正直、今の仕事をしていて英語力が向上するか? というと「うーん、毎日使うから多少慣れるんじゃないの?」という程度です。むしろ日常挨拶はビサヤ語を使うようになっており、英語ではなくなっている……

 

各種手続きを何もしなかったら、英語を使う機会、あるんだろうか……

 

そんな毎日です。

 

 

でも、屋台村で、屋台の中から見える世界はいつもきれいなのです。

 

現実は厳しいことばっかりだけれど、もうちょっと頑張って、ここでやれることを全部やってみようと思う毎日なのです。

 

 

もしも、海外で屋台をやりたいなあ、と考えている人で「でも英語ができないし……」と考えている方がいるなら、そんな心配する前に始めちゃってくださいと言いたいです。英語ができるかどうかより、もっと大きな意味での実力が試される仕事だと思います。人間力というか……わたしが成功するか失敗するかも、英語力ではなく別のところで決まると体感しています。結果が出るのは、そうですね……年内にはある程度出ていると思います。毎日が勝負ですね。

 

屋台の営業が始まる、夕方五時の風景。

 

この日の空はまぶしいほどにきれいだった。


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これが、わたしの住むセカイ。


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フィリピン人のアルバイトさん、今日無事たこ焼き機での焼き上げに成功しました!  彼女はヘイゼルといいます。

 

うしろでゆりが隣の屋台の方と話してるのもいい感じ。


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セブに来たら、ヘイゼルに会えるよ!(そしてゆりはまだお隣さんと何やら密談中!?笑)


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また、屋台の話もいろいろ更新しますね!  なんだかんだで、フィリピンに来て良かったです。

 

 

それじゃあ、また明日!