接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。販売、経営、その他あけすけな話を更新します。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

かわいそうなゆり

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大変だ!

こんにちは、近くて遠いセブ島より愛を込めて。かんどーです。

 

 

今日は、「かわいそうなゆり」というタイトルで更新します。

※元ネタは、「かわいそうなぞう」です。

 

 

かわいそうなゆり

ゆりがかわいそうなことになっています。

 

セブの屋台村に二人でつくったお店「Fantastic!」ですが、オープン初日に鉄板が言うことを聞かずに焦げつき、わたしはそれでもどこか他人事で(これはわたしの性質です。大変なときこそ笑ってしまえという良くも悪くも楽観的な性格……)、ゆりが一生懸命「これからどうするか」を考えながら鉄板と格闘しています。

 

っていうか、鉄板焦がしたのわたしなんだよな。。


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あとは、わたしってパッと見、仕事バリバリやりそうに見えるらしいのですが。 

 

いかんせんADHDばりばりですので、「一つのことにガッツリ集中したとき」と「適性のある作業にカチッとハマったとき」以外は普通のことが普通にできない、ただの使えない奴となります。

 

正直自分でも、ここまで仕事できないと思ってませんでした()

 

自分の中では、作業1→作業2→作業3とこなしていくつもりなのですが、作業1から作業2にうつる際、ちょっとでも話しかけられたり気が散ったりすると、作業1が完結しないうちに作業2にうつってしまったり、作業1から作業2にうつることができなかったりします。フリーズというやつですね。

 

ゆりの「どうしたの……」という声で我に返ることも多々あります()いや、どうもしないのよ。。フリーズしてただけなのよ。。

 

あとは、視覚的にもダメダメでして。

 

わたし日本では携帯ショップの仕事をしていますが、携帯の在庫って基本、型番が書いてあるのですね。SHとかKYとか、メーカーの頭文字に型番があって、それぞれに製造番号が割り振ってある。そしてそれぞれのSIMカードに電話番号が割り当てられている。それがわかっているから、在庫を取り違えることもかなり少ないし、生ものじゃないから先入れ先出しとか関係なく、手前からとっていけば良い。

 

しかしこれが食材となると、正直「パッと見てもどう違うのかわからない」ものが非常に多い。。覚えられるものはさっさと製造番号や業者名を記憶して覚えてしまうのですが、似ていると間違える。同系色の布の上に同系色のソースをこぼしても、こぼしていることに気が付かない。

 

さすがにガスの取り扱いだけはものすごく気を付けているので現状大丈夫ですが。(某はてなブロガーさんは警報器鳴らして大変だったみたいです。投薬したほうが良いってばw)

 

 

話をゆりに戻すと、こんな記事を書くくらい性格は不一致ですw 臨場感あふれるユリのブログをぜひご覧くださいw 読んでて盛大に吹いたわ。

 

↓ゆりのブログ(なんでわたしの周りみんなはてな選ぶのwww)

yvlisv.hatenablog.com

 

 

鉄板よ鉄板、言うことを聞いておくれ

そもそも鉄板に火を入れておける環境を作れなかったのがだめだったのですが。

 

わたしもゆりも、集合住宅の安いのを借りてしまったため、部屋でプロパンガスのボンベ使って鉄板に火を入れるのが無理だったのです。それで、前日の設営と当日で鉄板を完成させようとしたのですが。。鉄板っていう事を聞いてくれるまでに数日かかりますね。(今後同じことがあったら5日間は鉄板を焼く日を設けます)

 

 

営業初日は写メなんて撮る余裕なしw 気持ちの余裕はあったけど、鉄板については「もうあなたの顔なんて見たくないわ」状態で、わたしもゆりも鉄板と向き合いたくない。ゆずりあって鉄板に生地を流し込んでました()

 

 

そのかいあって、2日目、3日目とだんだん良くなっていく鉄板。これは3日目の写真。だいぶ焼けるようになっていますが、一番左の鉄板はまだできてなくて、油をたっぷり注いで生地を少しだけ流し込んで「鉄板を作っている」状態です。

 

 


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それでも、2面、3面と焼ける面が増えていくにつれ、希望も増えてきます。

 

4面焼いてそれがどんどん回転すれば、今のお店にとって最善の状態ができるからです。やっとここまで焼ける状態になったときは「やった!」という感じでしたね。


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……そんなわたしですが、いいところはあるんですよ()

 

 

スタッフの制服や帽子を自宅で洗濯したりとか。
面接→初日→その後までの研修計画を何も言わなくてもきっちり立てたりとか。
シフト表や受領印(サイン)をもらう用紙をさっと作れたりとか。

 

 

……まあ、飲食関係ない部分になってしまうのですが、得意なことはありますよと()

 

 

朝起きてこの光景。これからしばらくこれが続くのだろうな。スタッフのつかった帽子とわたしの帽子。洗濯して干してる。

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とにかく、ゆりがかわいそうです。

 

わたしは自分が思う以上に重度なADHDかもしれない。ただし長く生きているので、日常生活ではそれを悟らせないくらいに部屋がきれいだったり、人とうまくやれたりします。だからこそ見えにくいのだろうな。

 

 

得意なことだけして生きて、人生を終えるのがADHD(含む発達障害すべて)の人にとっての幸せであると思います。しかし、それを証明するためにも、苦手な分野の仕事を経験しておくこと、あえて大人になってから少し経験することは、悪いことではないと思います。

 

わたしはこの仕事における自分の活かし方を早急につくると思います。それはすなわち「誰が見てもわかるマニュアルづくり」であり、「自分に自信が持てる職場づくり」です。

 

 

わたしはほんとうに仕事の覚えが遅いし、体と脳を直結させるまでの時間が人よりかかります。そのかわり、同じように苦しんでいる人のことはすぐにわかりますから、気長に仕事を教えることも容易だし、そういう人にどう説明したら「その仕事ができるようになるのか」がわかります。

 

 

たとえば、「洗い物が雑」という人ひとつ取っても、「丁寧に洗う気がない」ので雑なのか、「どこが汚れているのか見えていない」ので雑に見えるのかで注意の仕方も変わります。「見えていない」人に対して、丁寧に洗って! と指示しても無駄です。それよりも「手で触ってどこが汚れているかを確認しながら洗ってね」と言う方が効果的です。

 

一事が万事こうなのですが、わたしが生まれてきた意味もあると思うので、自分を見放さずにやって行こうと思います。

 

 

……ゆりはかわいそうですwww

 

 

「性格の不一致」という記事を書いてくれましたが、ずいぶん歩み寄ってくれていると思うんですよね。特に、能力的に自分の方ができると思っていたら、通常相手の意見など尊重しないものですが、わたしは自分の意見(販促、スタッフ教育、味など)を言うところは結構言います。お前が言うか? と思われても仕方ないくらい言います。だってそう思うんだもん。。今までの人生経験と現状を掛け算したり割り算したりして、最適と思われることを導くのがわたしのやり方。

 

経験が足りなくてもダメだし、現状を見る力がなくてもダメ。結局仕事ってある一定のところに全部の力が揃ってないとダメ。それを揃えるために、誰かと組んだりするのではないかな。

 

 

とりあえず、今週はフィリピンの祝日により、木金土日の屋台営業がお休みです。 

 

次の営業は再来週です。それまでにまたいろいろ準備するものがあるので、しっかり頑張ります!

 

それじゃあ、また明日!