接客業はつらいよ! あけすけビッチさおりたん日記!

さおりたんは現代に生きる、不器用なジャンヌ・ダルクです。貞操観念はありません。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

携帯ショップの仕事が楽しい

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わたしは携帯ショップで店員の仕事をさせてもらっている。どこのお店かは言えないけど、普通に町なかにある携帯ショップだ。

 

初めて携帯ショップで働いたのは、もう10年前になる。当時は光回線の販売専門で、派遣会社を通して働いていた。

 

それが、ひょんなご縁から起業することになり、携帯ショップに販売員を派遣する会社を経営している。

 

・携帯ショップに

・販売専門の人材を

 

というかなりニッチな路線で攻めている。もちろん他の業務も回しているけれど、わたしが担当する現場は基本、携帯ショップ。そしてわたし自身もお店に入って販売をさせてもらっている。

 

 

たまにものすごいクレームをうけることがある。今だから言えるが、「あなた子どもいないでしょう?   優しくないもの」と言われたこともある。確かに、わたしの操作案内が若干わかりにくかったかもしれない。しかし、そのことと子どもがいないことは無関係である。というか、悪意に満ち満ちていた。

 

 

最近では、そのような攻撃も一通り食らったので、子どものことを聞かれたら義理息子のことを答えている。「息子が成人して、今は大学生です」と。逆算して、無理な年齢でもないのでとても無難な答えだと思う。

 

こんなこと店員に聞いてくるお客もそうそういないけれど。悪意はミラーで跳ね返さないと、澱のように自分の中にとどまって心を蝕むので、あらかじめたくさんのミラーを用意している。

 

 

 

さて、最近仕事がとても楽しい。周りの人に恵まれているのだと思う。忙しい日も、そうでない日も、仕事をしている時間がとても楽しい。

 

 

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かなりの集客をさばき終えた時の安堵感。暇な1日でもなんとか販売できた時のホッとした感じ。要はホッとしている終業後の時間が好きなのだ。おつかれビールとか飲んだ日には、幸せすぎてうんこ漏らすレベル。

 

そして、 仕事が終わったあとも、ギターを弾いたり(←NEW!)軽めに記事を書いたり、精神的にとても安定している。おそば食べて帰ろっかなとか、今日は帰宅して筋トレしようとか、帰りの電車の中で夜の過ごし方を鼻歌まじりに考えている。

 

 

仕事の帰り道、「明日も接客か……死にたい」とか思っていた数年前が嘘のようである。あの頃は本当に、明日も接客するなら死にたいと思っていた。わたしは精神的にある程度耐えられてしまうので、体が先に悲鳴を上げて、胃がだめになった。仕事の帰りに総合病院で点滴を受けて、何も食べていないのに吐きながらウトウトして、また仕事に行って病院に行って…という生活をしていたこともある。水を飲むのも、タイミングをはからないと上手に飲めなかった。仕事中に行くトイレは全部吐きに行っていた。

 

口が臭いとクレームを言われた。胃の悪い人は口が臭い。自分でも口が臭かった。自分の口のにおいが臭すぎて吐きそうになっていた。

 

 

……もう、あのつらい思いをすることは無いと思う。たぶん、一点踏み越えて、乗り越えてしまったのだと思う。このくらいのスキルは20代前半で習得してしまう人が多いと思うけれど、わたしは10年以上かけて、何度も人を嫌いになりながら、やっと今の自分になれた。

 

今の自分だから、いろんな人がつらいのがわかる。わかるから、人に仕事を用意する役をやれると思っている。わかるから、人の話も聞けると思っている。わかるから、他の国で自分を試したいと思っている。

 

 

今、仕事が楽しくて、これからの自分が楽しみで仕方がない。

 

セブ島で起業するのはマジです。マジすぎて自分で引くレベル。え、マジでやるの? と思ってる。そして日本でしている携帯ショップの仕事が楽しくて、えー今の仕事続けたいーという単純な感情ももちろんある。今の店でずっと働いていたいというシンプルな欲求だ。一番最後に大事なことを書くと、わたしが今働いている携帯ショップは、超魅力的なお店なのである。吸引力があって、町の中にしっかり根をはやしてる。地域の人に愛されてる。

 

自分を二つに分けられるのなら、ずっとここで働いていたいのである。

 

 

また明日。