接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!

昭和のメスの生き残りとして、ぎりぎりまで足掻く35過ぎ、おんな盛り。特技は人を愛することです。継続性はございません。

ADHDあるある!? あなたもわたしも生きづらい!

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こんにちは。ADHDの診断を受けている、かんどーです。


先日、電車内で急に「暑い」と感じたので、リュックを隣の座席に置いてから立ちあがり、着ているパーカーを脱ぎました。脱ぎ終えたらパーカーをリュックにしまい、それから座ってリュックを膝にのせます。ここまでの一連の動きはわたしの中で崩せるものではありません。自分の意志で動きを変えることはできないのです。


たまたま、車内で空席を探して車両を超えて歩いてくる「座りたそうな人」がいました。(ほかにも空席はある状態でしたが、なぜかどうしてもわたしの隣にすわりたい様子でした)

ちょうどわたしが着脱をしているときにその「座りたそうな人」が来たので、「すみません、もう少しで脱ぎ終わるので、そうしたら荷物どけますからね、少しお待ちくださいね」と笑顔で言いました。

実際、その人はわたしがパーカーを脱ぎ終えて座席に座り、リュックを膝にのせるまでの間待っていました。それが普通なのだと思っていたし、こんなことはよくあることでした。



……しかし後日。別の人が同じ場面に遭遇しているのを見ました。

その人は、パーカーを片袖通した状態でリュックを片手に持ち、自分の座っていた席に動かして空席を作っていました。



……すっごい器用だなと思いました。



その人を見て、自分の行動を振り返ると、完全に迷惑行為だったなと思いました。電車の座席に荷物を置いても何も思わない、傍若無人なおばさんそのものです。。


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悪意が無いとは言え、さっと座席を空けられないこのオペレーションはまずいとおもったので、電車の中では衣服の着脱をしないというルールを新たに自分に書き加えました。衣服はなるべく着てから電車に乗り、暑くても我慢する。これに決めました。(器用に着脱することは無理とあきらめています)





もう一つ。


わたしは朝の身支度が15分と決まっていて、その15分間だけは、お手洗いと洗面所を空けてもらうよう同居している人にはお願いする決まりになっています。仕事へ行く際、忘れ物なく既定の時間に家を出るには、朝の15分を一人で身支度に集中させてくれないと、必ず「SUICAを忘れた!」「車のカギがない!」「財布がない!」「仕事で使うファイルがない!」「出勤時間を間違えた!」「出勤店舗を間違えた!」

……とごちゃごちゃになってしまうのです。。

しかし、15分を身支度に集中させてもらえれば、オペレーションがマニュアル化されているので、忘れ物もなく、髪の毛もきちんとまとめて化粧もして、「仕事のできる状態」を整えることができます。前日に別のかばんを使った場合に、SUICAをかばんの所定の位置に戻す、財布の中に現金が少ない場合補充する、等もオペレーションに入っているので、本当に完璧にして出られます。


大抵の同居人はその決まりを、深く追求せずに守ってくれていました。今の夫も「あなたは大変だねえ」と笑いながら、わたしの15分を守ってくれます。


いつだったか、15分の決まりを全く守らないクソ男がいました。


わたしが歯を磨いている横で、「俺も磨こーっと☆」と言って歯を磨き始めるのです。わたしの手は止まり、そのクソ男が歯磨き粉をてんこ盛りにして歯ブラシにつけている様子をただジッ……と見ていました。感情としては憎しみしかありません。

そのまま、口の端から白い液体をダラダラこぼしはじめました。こいつバカなんじゃないかと思いながら、わたしはただそのクソ男を見ていました。とうとう泡が口からあふれてきたのが面白いのか、クソ男はわたしが使うはずの洗面所につっぷし、泡を吐き出して笑いました。何が面白いのでしょう? 


……ドラマとかでよくある、初めての同棲、初めての朝、歯磨き中もイチャイチャ……とかのシーンにあこがれてるんだろうか。頭おかしいんじゃないか。

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歯ブラシじゃなく、かみそりでクソ男の歯を磨いてやろうかと思いました。


何時間も一人にしてくれとか言ってない。ただ、仕事に行く前の15分、身支度だけに集中させてほしいのです。仕事で最大限パフォーマンスを発揮するために、たった15分、わたしに協力してほしいとお願いしているだけです。


それなのに、目の前には白い泡を吹きだして笑う男。何がおかしいんだろうか。わたしが身支度できなくてこのまま遅刻するために嫌がらせしてるんだろうか。その段階では5分のロスだったので、まだ朝のコーヒーの時間をなくせば遅刻しない時間でした。

「あの……本当に邪魔だからやめてくれる?」

わたしは小声で注意しました。この時点で気づいてやめてくれたら許すつもりでした。しかし、クソ男は今度は、わざとみたいにわたしの横に「ピッ」と並んで、二人の姿を鏡に映しながら髪をセットしたいと言い始めました。

「なんかこういうの、良くね? 並んでドライヤーwww」



わたしの中で何かが壊れました。


クソ男の手からドライヤーを奪い取り、柄の部分を洗面台の鏡に叩きつけました。鏡に亀裂が走り、粉々になった破片が床へ落ちました。


「さおりっ、手を怪我するからやめて!」
「怪我なんてどうでもいいんだよ、やめてほしけりゃ消えろ」
「さおりっ! さおりぃ~~~……!!」


クソ男は「精神病は抱きしめれば治る」という超単細胞な考え方だったので、抱きしめてきました。わたしはドライヤーのコンセントを引き抜き、コンセント部分握りしめ、クソ男の腕に突き立てました。そのままコンセント部分で突き刺す動作を繰り返していると、「抱き締めても治らねえ」と悟ったのか、クソ男は離れていきました。

そのまま別れました。



わたしは自分の行動を、だいたい順序立てて考えています。その順序をただきっちりと遵守しています。二人以上のときも、それに理解を示してくれない人がいるとペースが乱れて、行動が止まり、すべての流れが止まってしまいます。



上記の「朝の身支度」を邪魔されたせいで仕事に行けなかったことはありません。しかし、「朝の身支度」を邪魔されたことで同居人と別れたことは5回を超えます。

「もう好きじゃなくなったから、仕事から帰ったら別れ話な」

と言い放って仕事へ行っていました。




仕事においても、横に「研修の人」がついて動き方、手順をいちいち言われる場所は無理でした。わたしは作業を最大限効率する動きを自分で考えてそのように手足を動かすことはできても、

「かんどーさん、先にこっち!」

と茶々を入れられると全体フリーズがかかってしまい、それまでにどの作業をしたか、次にどの作業をするかが脳内で組み立てられなくなってしまいます。


自由にさせてくれる場所では「仕事の早い人」と言われますが、横で人が見ていてチャチャを入れてくると、「仕事が遅く、覚えられない人」という烙印を押されます。そうなると動けないのでさっさと退職して次! です。



誰にも見張られない飛び込み営業(研修制度のないずさんな管理体制とも言えますがw)でうまくやれたのも、完全に一人でする仕事だったからだと思います。



郵便を出せば切手を貼り忘れ、スポーツクラブに会員証を忘れ(忘れても紙を書けば入れるクラブを選んでいます)、マイナンバーはまだ手元にありません。たくさんのものをなくしてきました。


なくても良いものは、もう探すこともあきらめています。


そんな「なくても良いもの」を探すより、今目の前にある小さな幸せに飛びつくほうがいい。そういう生き方です。


ADHDあるある……でもなかったかもしれませんね。みんなこういう気持ちは味わうんだと思います。つらいなーって思うこともあるけど、頑張っていきましょうね。


それじゃあ、また明日!


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