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接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!

昭和のメスの生き残りとして、ぎりぎりまで足掻く35過ぎ、おんな盛り。特技は人を愛することです。継続性はございません。

無責任に「あきらめるな」とは言わないけど、何もかもあきらめんなよ

起業・会社経営

 

 

こんにちは、あきらめない男、かんどーです。


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なんかさ、うつの問題が表面化して、長時間労働の問題が勃発して、
世の中的に「無理しなくていいんですよ」な雰囲気になってるよね。


そんなにがんばらなくていい、今のポジションがきついなら変えてあげるから残ればいい、そんな会社に残らなくていい、生きてさえいればいい……



確かに、今「苦しい」と思っている人にはそれが大事なのかもしれない。


でもさ、今そこそこ動ける状態の人まで、その意見に同調すんなよって思う。あんた今頑張るときじゃん! 今がんばらないでいつやるの!? って思う。あきらめたらそこで試合終了だよ?



車だって、常にブレーキかけて走るほうが車体に負担がかかるんだよ。すいすい走れるときに距離を稼いでおく、という考え方も持っておいてほしい。




あきらめるにもコツがある

うつになるほど頑張るのは良くない。けど、「頑張ったらうつになるかもしれない」と怖がって頑張らないと、人生で起こるべきイベントさえ何も起こらない。

がんばること、あきらめることには、少しコツがあるんです。


たとえば歌手になりたいとして、芸能プロダクションに所属して、全国的にテレビで売り出してもらおうというのは高望みです。でも、歌手は歌手でもクラブ歌手のような仕事なら、意外と手が届きます。ピアノが弾けるなら、ラウンジピアニスト、弾き語りの両方で売り込んでいけば、どこかしらで弾き語りの仕事をもらえます。

・メジャー歌手は目指さずに
・歌を仕事にすることを目指す

こうするだけで、歌が仕事になる確率はぐっと上がります。人生で一度でも、歌を仕事にしてみたいのならこっちの道を選べばいいんです。わたしはクラブシンガーを経験しましたが、やらないで後悔するよりやってよかったと心から思っています。



文章を書くのが好きな人なら、小説やエッセイのコンテストに応募して賞を取ることも素敵ですが、それだと永久に選ばれない可能性がありますそれよりは、ライター募集と書いてある場所に片っ端から応募して、片っ端から書いてみることをおすすめします。

仕事って結局、その業界での経験がどれだけあるかなんです。業界審美眼が磨かれていないと、もし新人賞が取れてもその後、良い仕事を上手に引き受けていけない。よほどの天才であれば、担当(マネージャー的な存在)がつくのでしょうけど、みんながみんなそうではないです。賞を取ったってほったらかしになることもあるんですよ。



文章を仕事にしたいと考えているなら、在宅でできる仕事だけでなく、体も動かして仕事を取りに行くべきです。

・好きなwebメディアのライター募集
・得意分野のwebメディアの編集部員募集
・出張あり、カメラでの撮影ありの取材員募集

このあたりを狙ってどんどん応募していった方が良いです。出張ありの取材員の仕事は、空きがあれば通ります。フットワーク軽く動いた者勝ちです。

メディアのライター、編集部員募集は週5働かないとダメなので、わたしは会社があるから(会社経営しています)あきらめましたが、転職が可能ならば絶対に受けるべきです。書くことがほんとに仕事になるんですよ? 

飽和しきった「書く人」でなく「書く人を選ぶ人」になれるんです。自分で書く事もあるでしょう。書ける立場になれるんですよ。適性があれば新規立ち上げメディアの編集長になるチャンスだってある。

 

何より、自宅でモチベーションなどというわけのわからない化け物と戦うより、出勤して文章校正や取材してる方が楽しそうじゃないですか?(楽とは言っていません、楽しそうと言っています)

わたしは会社をやってなかったら、どこかの編集部の仕事をしながらブログを書いていたと思います。


★★★


人のキャパシティは人により違います。やみくもに、無責任に「あきらめんなよ」「もっとがんばれよ」とか言えません。

でも、頑張り方、あきらめ方にもコツがあるということをわかってほしい。無理な時には逃げて良いと思うけれど、やりたいことをあきらめるということは、人生の中で死ぬよりつらいと思う人もいるはず。

「あのとき、もう少し踏ん張っておけばよかった」

そんな後悔に人生を支配されては、たまったもんじゃありません。こんな時代だからこそ、人に使われるのでなく、能動的に自分の時間を惜しみなく、やりたいことに注ぎ込んで欲しいのです。


最後に

やりがい搾取問題について

「わたしはこれがやりたいです!」と公言しないこと。それにより会社や人にやりがい搾取されます。どんなに人前に出たいからと言って、高額なお金払って雑誌に載ったりテレビに出る詐欺にひっからないこと。

文章も同じ。何文字書いていくらもらえるのかを最初に確認すること。後出しでギャラを伝えてくるなんてありえません。支払い期日も先に明確にしておくこと。掲載されなかったら支払われません、等の条件が付いていないかもしっかり確認してください。納品した時点で報酬が発生する仕事だけを引き受けてください。


好きなことを仕事にするときは、あえて仕事との距離をしっかり取らなくてはなりません。わたしは接客業をしていますが、接客が好き、人が好きでしているわけではありません。その仕事に必要なスキルがたまたま足りていたから生業にしているだけです。そして当たり前ですが、

「かんどーさん、接客好きなんでしょ? 一日だけ無料で接客手伝ってくれない?」

なんて依頼は一度も来たことがありません。一日だけお店手伝って…は来ましたが報酬なしと言われたので断りました。固定報酬もしくは集客した分の歩合を支払ってくれればいつでもやるのですがね。


普通に考えたら、無料で何かをするっておかしいんですよ。仕事には対価、報酬が発生すべきものなんです。それがなぜか、芸術関係のことにはこれがあやふやになる。技術の世界でも費用対効果のあいまいな契約がまかり通っている。

結果ワリを食うのは現場で「好きでその仕事を選んだ」人たちって、おかしいでしょ。



世の中は搾取構造で成り立っているんです。


自分の「好き」を人に搾取される前に、お金に換えてください。うまくお金に換わらない場合は、やり方を変えてください。あきらめるのではなく、違うやり方でその技術を生かすんです。

それもうまくいかなかったら、大切な趣味として自分の中にとっておくのもアリです。「好き」を搾取されて「嫌い」に変わってしまうより数段マシですから。


殴り書きですみませんが、さんざん「好き」を搾取されて、残りカスみたいになってもまだ燃えている、38歳女からの、伝言でした。搾取されていなければもう少し素直な女性だったかもしれませんが、スタート地点から搾取されまくりでしたので、まっすぐに物を見ることすらできません。でもわたしは、騙されていたころの自分より、今の自分の方が好きです。


じゃあ、また。



★今日の過去記事★

はてなで働きたい。 

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文章は「好き」を搾取されやすいです。気を付けよう。

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わたしは身体を鍛えています。まだまだ人生戦いたいからです。

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