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接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記!

趣味はスポーツクラブでグループパワーに参加することと走ることです。仕事は接客業です。しばらく下ネタは封印します。

ばかでも強く生きられるし処女膜は再生するという話

小話・小ネタ
 
 
こんにちは、かんどーです。
 
 
わたしは、ばかです。基礎教養が少なく、歴史については転校の関係で、授業という形では一度も習ったことがありません。
 
数学も、証明問題あたりで躓き、以降の問題は解けませんでした。三角関数、というのが最後の記憶。そしてこれがサインコサインタンジェントなのか? という疑問形で幕を閉じます。あれ、なんだったんだろう…

 
 
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ばかだから、人にばかにされるのは仕方ないし、ばかだから人にこき使われて時給をもらうものだと思っていました。それでも、人生には一発逆転のチャンスがある、という根拠の無い希望に賭けて、自分の精神と肉体がすり減ることを厭わない生き方をしてきました。
 
かなりすり減ってしまいましたが、処女膜は再生するし、時間が経てば人生はやり直せるものです。
 
 
30歳で夫と出会いました。
 
 
夫は、教養のあるなしはどうしても存在するということを、ゆっくりわたしに説明してくれました。
 
ただし、勉強のできるできないとは別で、その人の持つ力が存在する、それがある人は、大きな仕事を成し遂げられるんだ、と言っていました。
 
わたしにはそれがある、とも言ってくれました。
 

最初は信じられませんでしたが、起業した頃から、「もしかしたらわたしにもやれるかも」という微かな自信がわいてきました。
 
 
簡単に言うと、体を売らなくても食べていけるかもという自信です。ビジネスの世界でなんとかやれるだろう、という漠然とした自信。飛び込み営業で鍛えた力がビジネスで活かせるかもという希望。
 
転げおちるかも知れないけど、スキマに入り込むことならできそうだ。片手でつかめる仕事ならば、自分の手で掴みとって来られそうだ。わたしの魂がメラメラと燃えていました。
 
 
しばらく経営していると、定期的に罠とチャンスが回ってきました。わたしは罠にもはまりましたが、チャンスも掴みました。ばかなので、全部の話に乗るスタンスだったのです。
 
 
幸い、罠で失った額より大きな額のチャンスに乗れたので、会社を存続させられました。一時期はお金がなさすぎて、アポの帰りの交通費すら払えなかったり、飲み会で支払いをするときにカードがどれも止まってしまっていて、レジで泣いたこともありました…
 
あれもその場はなんとかお店を出してもらい、後でお金つくって払いに行った。お金をつくるって大変なんだって実感した。
 
 
 
それで今、やっとクレジットカードも止まらない生活になって、自分も現場に出ながら会社が回るようになって、問題解決しながらなんとかやっているわけです。
 
 
 
話を大きく戻します。
 
 
 
ばかだからわからない、そんな風に思っていた歴史や数式が、そこまで世の中を動かしてはいないこと、この事実でわたしは救われました。「がんばった人は報われる」が信じられるようになった…というと伝わるでしょうか。
 
 
歴史や数式を語る人は頭が良さそうに見えますよね。語れないより語れた方がいい。ただし、その人が仕事ができるかどうかはまた別問題なんです。
 
 
社長に必要なのはシンプルな力です。決断力・実行力・指導力です。この3つがあれば、とりあえず何とかなります。そして、このうち2つあれば、あとの1つは外注可能でもあります。
 
わたしの場合は、指導力はありません。決断して実行するだけです。それをフローにしてくれる人や、新人指導をしてくれる人が別にいます。わたしは極度の忘れ症なので、この人にわたしの外付けハードディスクの役割もお願いしています。
 
 
調整力・計算力・継続力のある人を右腕につけておくと尚良しです。というか、このタイプの人がいないときついです。うちは、外付けハードディスクの人とこの調整力の人が同一人物です。
 
 
 
ばかであることは、ダメなことでしょうか。
 
 
わたしはそう思いません。無知であることも、スタート地点であると前向きに受け入れれば、とてもきれいな脳で生きられる、そんなふうに思います。
 
 
きれいな脳で生きている人は多くありません。多くの人が苦しみ、捻れ、まっすぐに歩けなくなっています。
 
 
ばかでも気をしっかりと持ち、脳や魂を清潔に保とうと努力すれば強く生きていけるし、人の話をきちんと聞ければどんどん成長していけます。
 
 
 
 
自分の限界を決めるのは、いつだって自分。
 
 
真っ白な気持ちで朝を迎えて、あたらしい自分でこれからの人生に一歩踏み出せば、きっと良いことが起こる…そんな気がします。
 
過度なコンプレックスで悩まずに、気持ち良く生きていきたいものですね。
 
 
 
それじゃあ、また明日!
 
 
 
~今日の過去記事1つ紹介~
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