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接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記!

趣味はスポーツクラブでグループパワーに参加することと走ることです。仕事は接客業です。しばらく下ネタは封印します。

Q.いじめられ、服を脱がされ金取られ、開き直れば孤独だった話

生き方・働き方

 



こんにちは、貫洞です。


年明けからしばらく、下記の記事にいただいたリクエストや質問に答える形で毎日更新しています。

keisolutions.hatenablog.com

 


今日は、「散るろぐ」のチルド様からいただいたリクエストで書きます。



今だから書いちゃいますけど、わたし、去年の5月に初めて「散るろぐ」を読みました。ブログにはこういう書き方があるんだ…と心が震えたのを今でも覚えています。それからずっと読んでいます。わたしが一番好きな記事はこちらです。チルド節全開です!


cild.hatenablog.com

 

 序盤は嘆きとやけっぱち感、中盤は子どものころの心理描写がやけにリアル、そして最後、たった数行でものすごくエロティックな描写があります。びっくりしました。

流麗な文章と退廃的なリアルが混在するセカイ、それが「散るろぐ」です。(今いいこと言えたかな…)


そんなチルド様からいただいたリクエスト。(リクエストなのでQじゃなくR)


R.学生時代のエピソードとか

→A.いじめられてました。

 

そう言えば学生時代のエピソードはあまり書いたことがなかったですね。高校の先生の話を一度書いたっきりで。じゃあ、書きますね。※鬱注意、エロ描写あり、18禁です





わたしの学生時代は、転校の連続。同じ学校に2年いれば長いほうだった。小学校は3回変わったし、中学校も1回変わった。高校はさすがに転校できないので、引っ越し前でも後でも通える中間地点の場所を選んだ。片道1時間半かけて通った。



小学校のときは、目立ちたがりの性格が災いして、すぐにいじめられた。靴を隠されたり砂をかけられたり、殴られたりした。体が小さかったので、抵抗しても無駄だった。先生からも嫌われていたから、助けてはもらえなかった。給食を食べるのが遅くていつも昼休み全部使って給食を食べていた。でも、そうしていると昼休みに「遊びなさい!」と怒られなくて済むので、最後の頃は食べきれそうな時でもわざと食べられないふりをして、昼休みは机に残された給食をぼーっと眺めて一人で空想をして過ごした。

わたしの世界は、一人の時にだけ姿をあらわした。誰かの雑音が入ると、すぐその世界は離れていった。


中学生になると、みんないろいろとお金がかかるらしく、いじめに「お金を持ってこい」のセリフが加わった。小学生の時もお金をせびられたことはあったけど、親が介入してすぐに終わったのだ。でも、中学生になってからのお金せびりは、しつこく続いた。わたしは自分のおこづかいを巻き上げられることに理不尽を感じつつも、なるべくそれが少額になるよう、おこづかいを少なめに申告した。


いじめはエスカレートした。中学生になると、女子は胸がふくらんでくる。それを面白がって、服を脱がせる遊びが流行ったのだ。もちろんわたしは最初に脱がされた。抵抗しても何人もの腕に押さえつけられて服をはぎ取られた。

しかし、わたしは成長期が非常に遅く、完全に子どもの体だった。胸はぺったんこ。下を脱がせても毛も生えていない。それが面白くなかったらしく、いじめは別のターゲットに移った。わたしはこのタイミングでいじめを「かわす」ことに成功した。このタイミングで、お金をせびってきた人たちからお金を取り戻すことにも成功した。お金を取り戻してすぐ、またわたしは転校した。


この転校のタイミングで、わたしはいじめられたときの理由を克明に洗い出した。夏休み前に転校したので、夏休みは誰も友達がいない土地で過ごしていたから、時間だけはたっぷりあったのだ。わたしがいじめられた理由は大きく3つだった。

・目立とうとした
・大きな声を出した
・反抗的な態度をとった


逆を言えば、これらの態度をとらなければいじめられないのだ。当時のわたしはそう心に刻み込み、以降、目立つことを一切やめ、大きな声も出さず、誰が何を言っても肯定的な反応しか示さないようにした。いじめられたくない! そう強く強く願った。


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願いは届いた。



服を脱がされた中学から別の中学へ転校して以来、一切いじめられることはなくなった。ターゲットにされない行動が功を奏したのだ。高校に進んでも、いじめられることはなかった。


ただし、高校では別のハードルがあった。通学の電車がアホみたいに混んでいたのだ。引っ越しを重ねすぎて、両親もわたしの高校への通学に何分かかるかなんて気にする余裕もなかったのだろう。自宅から1時間半かけて通わなければならない高校は、とにかく通学が苦痛だった。

わたしが今でも満員電車に乗れないのは、高校時代のトラウマが原因だと思う。なんでみんなで同じ時間に乗らなきゃいけないのかわからなくて、一人時差通学を始めるのに時間はかからなかった。わたしは遅刻魔になり、出席日数ギリギリで卒業した。

高校からは、部活なんてやらなかった。夜はアルバイト、夏季休暇・冬季休暇もアルバイトだ。学校より近い場所を自分で選べるし、学校より協調性が要らないから、アルバイトの方が楽しかった。アルバイトはケーキ屋と工場をやったが、工場の単純作業がとにかく好きだった。帰宅して余った時間はRPGゲームとサウンドノベルゲームをやった。



生活の満足度はなんとか上げることができたが、いじめられないためのガードが固すぎて、心許せる友人ができなかった。


誰にも心を開かないのだから当然だ。キャラも確立しない。結局、小・中・高・夜間短大を通じて、今でも付き合いのある友達は一人もいない。残念だが、それがわたしの学生時代だ。いじめが激化しなかったことは幸いだったが、心を閉ざしてしまったことですべての可能性の扉をも同時に閉ざしてしまった。


いじめられ、服を脱がされ金取られ、開き直れば、孤独だった学生時代。




孤独すぎると人がどうなっていくか、いつか別の機会に語りたいと思います。結論から言うと、この孤独が、わたしを壊しました。でも、壊れてよかったんです。一度壊れて直したおもちゃは、設計図通りに組み立てられているから、前より丈夫で長持ちするんです。そして、どうすれば壊れるかを知っているから、メンテナンスが上手になります。

 

わたしは、何度か壊れて組み立て直したおもちゃのような人間なのです。狂っていたこともあります。狂いたくなることもあります。でも、もうそれらの感情は一度通り過ぎてしまったので、そう簡単に狂わない、それだけなんです。


そして、服を脱がされた経験から、性的嗜好が変な方向へ向かったことも事実です。性的嗜好はその人の根底から湧いてくるものであり、かりそめにでも満たさないと、先へ進めない厄介なものです。


わたしは幸い、わたしの性的嗜好を理解し、受け入れ、次に進ませてくれるパートナーに出会うことができたので、変態プレイからは卒業しました。今は本当にノーマルなんです。





…また、長くなってしまいました。 


わたしの学生時代を少し語りました。



それじゃあ、また明日!


☆今日の過去記事☆

 

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