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接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記!

趣味はスポーツクラブでグループパワーに参加することと走ることです。仕事は接客業です。しばらく下ネタは封印します。

スズメバチが自宅に巣を作った話

生き方・働き方

 



こんにちは。貫洞です。


先日、こちらの記事を読みました。

jyajyayome.hatenablog.com


大きなスズメバチと対峙した緊張とおもしろエピソードが描かれています。読んでいて思わず笑ってしまいましたが、実は結構キケンだったのでは…? と思います。




このお話を読んで、思い出したことがあります。

20代のころ、わたしは呪われた物件に住んでいたのですが、その部屋に住んでいたときのことです。どんな物件だったのかはこちらの記事をご参照ください。

 

keisolutions.hatenablog.com



この物件、ほんとにいろいろあって、人生の挫折と言われる部分のほとんどをこの物件で経験しました。バイクで事故ってアゴが真っ二つに割れて死にかけるし、ストーカーは自宅に来るし最寄駅にも来るし、変な人ばかり寄って来るしで、もう大変すぎました。


そんなんだったので、完全に記憶から消えてしまっていたのですが、実はこの物件に住んでいたとき、部屋にスズメバチの巣ができてしまったことがありました。


事の始まりは、朝の目覚めでした。


ブゥーーーン、ブーン、ブゥーーーーーーーーン!! ブーン…

強くなったり弱くなったりする羽音で目を覚ましました。最初は「蚊かな…」と思いましたが、この羽音の強さは「ハエだな…」と思いました。

部屋の間取りは2DK。玄関入ってまずキッチンがあり、続いてリビング、寝室は一番奥でした。寝室の窓は住宅街を向いて、キッチンは目の前を流れる川の方を向いています。キッチン側が自然いっぱい、という感じです。エレベーター無しの5階、一番奥の角部屋がわたしの部屋でした。


それで、寝室で目をこらすと、どうやらハエではなく、アブみたいな感じ。そして一匹じゃなくて2~3匹のアブみたいな虫が飛び回っているところまで理解しました。

「追い出さなきゃ…」

わたしはベッドの下にある雑誌を持って、寝室の窓を開けてアブみたいな虫を一匹ずつ、外に追い出していきました。2匹、3匹…まだいるようです。5匹…6匹…まだいます。だんだん面倒くさくなって、バンバン叩いてやっつけていきました。



叩いてみると部屋に死骸が残ります。わたしの目はその死骸にくぎ付けになりました。



それはアブではないことに気づきました。


どう甘めに見積もってもスズメバチでした。(虫なので画像小さめ)

f:id:keisolutions:20151210110602j:plain


こんな色をした虫はほかにいません。眠い目で飛んでいる姿を見ていたときは黒っぽく見えたけど、よく見ると黄色と黒のしましまでした。


窓から入って来ているのか?! と思ってリビングへ行くと、そこは地獄絵図。リビングの部屋中に虫が飛び回っているのです。もちろん全部スズメバチ。数にしたら30匹は軽く超えていたと思います。リビングを抜けないと玄関へもキッチンへも行けません。わたしは恐怖し、とりあえず寝室を締め切って寝室内のハチをすべて追い出し、寝室を「安全エリア」としました。



寝室で深呼吸。夢じゃないよな、と確認。リビングへ続くふすまをソーっと開けると、やっぱりブンブン飛び回っているスズメバチ。その先へ目をやると、どうやらキッチンから飛んできている様子。これはキッチンが元凶だぞと思い、とりあえず助けを呼ぶことにしました。

当時のわたしは一人暮らしで近所に(っていうかどこにも)友達がいなかったので、不動産屋さんへ電話をしました。「部屋にスズメバチがたくさんいて、どうにもならない!」と話すと、管理人を行かせるから待っていてくれとの事。部屋で待ちました。

30分後、管理人さんが来てくれました。わたしは決死の覚悟でリビングを駆け抜け、キッチンを抜けて玄関のドアを開けました。管理人さんは、60歳くらいの小柄な男性でしたが、人生のさまざまなことを乗り越えているようで、強くて頼もしく見えました。

管理人さんが来たことで少し落ち着いて、キッチンを見渡すと…



キッチン中を、リビングの比ではない数のスズメバチが飛び回っていました…。部屋の中で飛び回りきれなくなったスズメバチは、川沿いの窓に向かってびっしりととまって蠢いていました。びっしりと並んだスズメバチは、地獄絵図を超えて、恐怖画像に近かったです。トラウマです。今は虫が食べたいとか言ってますが、当時はふつうに虫も怖かったのです。





「こりゃあ、巣ができてるな…」


玄関からいったん外に出て、管理人さんはそう言いました。
 

手には虫取り網を持っています。長袖に軍手をして、帽子とマスクも持っていました。管理人さんは意を決して部屋に入り、換気扇の下をのぞき込みました。


「あった!」

虫取り網を器用に動かし、換気扇の内側についていた、できかけの巣のようなものを、ゴリゴリとこすって落としました。川に向かった窓を開け放すと、巣を失ったスズメバチは徐々に外へ飛んで出ていくようになりました。

部屋の中を飛び回っていたスズメバチも、管理人さんが追い出したり叩いたりして、やがて30匹くらいの小集団に。そして5~6匹のグループに。最後の一匹を追い出して、管理人さんとわたしはほっと一息つきました。


どうやら、川から飛んできたスズメバチが換気扇を伝って中へ入り、巣を作ってしまったとのこと。たまにこういうことはある、と言っていましたが、今回は数が多かった…と言っていました。

虫の写真貼ります。少しグロイので改行します。














f:id:keisolutions:20100823155747j:plain


こうして見ると、黒っぽいのもいるんですね。寝室まで飛んできたのは黒っぽいのが多かったのですが、この写真見て納得です。



「保健所の人を呼ぶべきだったんじゃないか?」とか、今考えるといろいろ不明な点はあるのですが、この時は管理人さんがすみやかに駆除してくれて事なきを得ました。

 

管理人さんは、生きているスズメバチの最後の一匹を退治し終えると、わたしに挨拶をして帰っていかれました。

 

死骸の掃除は自分でしました…。地味に心にダメージが残る作業でした。

 

 

この時は刺されもせずに無事に駆除できましたが、もしこういう事態になったら保健所へ連絡した方が良いと思います。

 

本当に怖い出来事でした。

 

ブログに貼る写真を選んでいたら、何だか美味しそうに見えてきたので、来年はスズメバチも食べてみたいと思います!

 

それじゃあ、また明日!



☆今日の過去記事☆

 

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