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接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記!

趣味はスポーツクラブでグループパワーに参加することと走ることです。仕事は接客業です。しばらく下ネタは封印します。

夫のために長生きして、夫の生きた爪痕をこの世に残したい

夫婦論
 
 
 
こんにちは。最近とてもとてもいろんなことを考えてしまう貫洞です。


自分自身の甘さについても考えてしまうし、そろそろ何者にもなれない年齢に差し掛かってきたことも考えてしまう。何をするにも「次がラストチャンスかもしれない」って必ず考えてしまう。


わたしは、死をとても身近に感じている。


自害こそしないとしても今のわたしの体が丸ごと健康だなんてとても思えない。ふんばりがきかないし、とても風邪をひきやすい。ものいわぬ臓器がものすごいスピードで衰えていると考えてしまうのも仕方ない。


20代の頃は、まさか自分が死ぬなんて思っていなかった。だから、何とかして自分で死ぬ方法を考えなきゃと必死だった。今年の始めの頃も、なにもかもが嫌になって、それでも「まだあと数年は死ななそう」と思って自害しようとした。


だけど、少し落ち着いた今、そんな必要がないくらい、残された時間が短いんじゃないかって最近思ってる。(こんなこと書いてて80くらいまで生きたらゴメンナサイだけど)霊的なものを信じるわけじゃないけれど、少しずつわたしの魂の色が薄くなっていっているような気がするんだ。世界に溶けていく感じ。

それを感じたから、わたしは最後の力で世界を旅しているのかもしれない、とも思ってる。だっておかしいもん。こんな衝動的に一人でただ旅をして回りたい気持ちになるなんて。そして、帰国すると思う。「次はどこどこへ行っておこう」って。


もちろん、ただの旅好きっていう可能性もある。今までしてこなかっただけで、女性一人旅が世間的に認められた今、とりもどすように旅にハマっているだけっていう可能性もある。だけど、なんだか違う気がしてる。今見ておかないと、今年行かないと、なるべく早く行けるようにしないと…っていう気持ちがすごく強い。



わたしが気がかりなのは夫のこと。

夫は、わたしに看取られてハードな人生をおだやかに終えられたらそれでいいとよく言っている。夫が息を引き取るその瞬間、わたしが手を握って涙をうかべ、わたしにお礼を言う。それが夫の考える「別れのとき」らしいんだ。想像しただけで涙が止まらないくらい悲しいことだけど、どう考えてもわたしが夫を見送るのがふつうだと思う。



ただ、今わたしが感じている自分の体の不調がほんとうにマズいものだったなら、夫は、残された人生を一人で過ごすことになってしまう。毎日、機嫌が悪かったり口が悪かったりするけど、夫はわたしのことを「子どもみたいなかわいい妻」と言ってくれる。年の差があるから、少しのことは「かわいい」と目こぼししてくれる夫。

そんな夫に手を握られながら、病室で夫より先に旅立ってしまうこと…。



それは、確かに楽かもしれないけれど、夫のことを考えたら絶対にしてはいけないことだと思ってる。わたしは、夫を泣きながらでも見送らなきゃならない。何があっても、見送らなきゃと思ってる。それを乗り越えた後のわたしの人生を、空の上から夫に見守ってもらって、少しだけ強くなって残りの人生を生きること、これがわたしたち夫婦が結びついたことを一番活かせる生き方だと思う。


わたしはもっともっと強くならなくちゃいけない。


夫より長生きしてやるという強い意志を持って。夫から盗めるものを全部盗んでその後の人生でわたしが夫のかわりに夫の爪痕を残して。知識も教養も機転も経営も人脈もズルさも技術としての語学も。ぜんぶぜんぶ、夫から受け継いでおきたい。



そのためには、もっと元気にならなくちゃ。

正直、見た目を整えて満足する年齢はもう過ぎた。体重が多少増えるとかどうでもいいから、とにかくタフな体を。タフな精神を。屈強な意思を。抜きんでるスピードを。わたしならではの発想を。切り開く力を。

もっともっとほしい。もっともっと強く、ものすごく短いこの人生を生き抜いていくために。




タイに行っている間、しばらく離れて暮らして、その後もちょっと夫に所用があって、帰国後もほとんどゆっくり会えてない。この状態まで自分を追いつめて、やっとわたしの中でどれだけ夫が大事なのかわかった。

夫は、わたしの人生をこれまでにない方向へ導くために現れてくれた、生きている神様みたいな存在。性的魅力がどうとか、見た目がどうとか、正直そんなのどうでもいい。夫じゃなきゃ、今のわたしをつくることはできなかった。夫がいなかったら社長の経験もできなかったし、こうして「書いてみよう」とか考えることもなかった。英語も話す気持ちにならなかったと思う。


わたしを自由に生きさせてくれたのは、夫だ。それまで持っていたメンタルブロックをすべて外してくれたのも、夫。もしかしたらわたしが今悩んだり辛かったりするのは、本来二十代の若者が通過する苦悩の一種なんじゃないかとさえ思う。つまり、夫が10年遅れくらいでわたしをビジネスの世界に引っ張り上げてくれただけなんじゃないかなと。
 
 
そりゃー、それまで自由きままに生きてきた人間からしたらつらいよね。いきなり社長からスタートだし。
 
でも、夫と生きたこの数年は、わたしにとって海外でMBA取ったレベルの変革だった。0が40くらいになったからね。
 
 
 
 
わたしは夫への感謝の気持ちをこめて、辛くても夫より少しだけ長生きすることを目指したい。なんか不調だけど、なんとか持ってくれ、身体よ。
 


 
泥パックしながら象に乗った写真で終わる。タイはすごく楽しかった。夫も楽しく写真を見てくれた。こんどは一緒に体験できる思い出がほしいな。
 
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それじゃあ、また明日!



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