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接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記!

趣味はスポーツクラブでグループパワーに参加することと走ることです。仕事は接客業です。しばらく下ネタは封印します。

PMSは周りだけでなく本人も傷つける【おそろしい症状】である

小話・小ネタ

こんにちは! 貫洞です。

今回はPMS(Pre Menstrual Syndrome=月経前症候群)についてのお話しです。男性と女性が社会で一緒に仕事をしていく上で、この症状で苦しんでいる人が多いのではないかと思って書きました。



実は私、かなり重度のPMSに悩まされています。25歳の頃「もうこんなもんいらないから子宮切り取っちゃってください!!子ども産めなくていいです!!やってくれないなら死にます!!」と産婦人科に怒鳴りこんだところ「子どもを産む予定が無いのであれば、まずはピルを飲んでください。驚くほど症状が緩和された人もいます」と言われ、以降10年間一日も欠かさずピルを飲んでいます。(低用量ピルです)

まず、上記の荒々しい言葉ですが、25歳と若い頃であるとはいえ、普段の私なら絶対に口に出す言葉ではありません。この時はPMSが重すぎて、対症療法の薬も何も飲んでいなかったので、極端な話、道でぶつかってきた人とケンカになるレベルでイライラしてしまう状態でした。周りの人とも当然ぶつかります。何人も友達をなくしました。約束のドタキャンなど当たり前、仕事を休んでしまう事もありました。仕事に行ったとしても問題を起こして帰ってくることがほとんどで、もうどうしたら良いかわからずに「生理が来る前はこんなに苦しまなかった、そうだ、子宮を取ってしまえばいいかも!」と考えて予約もせずに産婦人科に駆け込んだのです。

実は、この時以前にも産婦人科には行っています。でも、ピルは処方してもらえませんでした。PMSの症状は本当に一時的にカッと現れて嘘のように無くなるので、症状が出ていない時に受診して「イライラしたり、つらいんです」と言っても「みんなつらいのよ。ハーブティーを飲んだり、大丈夫大丈夫っておまじないを唱えてごらんなさい」という的外れな答えが返って来ました。そういう経緯もあって、もうこちらとしても、切羽詰まった状態で病院に行って直訴しないと子宮を取ってもらえない…と思って駆け込んだ次第です。

ピルの効果はてきめんでした。吐き気や体重増加があると言われていましたが、気になるほどの症状は出ませんでした。※タバコを吸っていると申告すると、脳梗塞のリスクが高まるので処方してもらえません。

5~6年の間は、ピルを飲んだ事でかなり症状が軽減されたので満足して生活していました。


しかし、完全に治ったわけではありませんでした。起業して責任の重い仕事をするようになり(当たり前ですが;)、やりがいもかなり増えましたが、ストレスの種も増えてしまいました。そうすると、ピルを飲んでいてもPMSの症状をまた感じるようになってしまいました。起業してすぐの頃から今まで、ずっと苦しんできました。

起業するまでの私の仕事は一人でする飛び込み営業や派遣がほとんどでした。一人の飛び込み営業は「今日は気分がすぐれない」と思ったらその日はやらなくて良く(完全インセンティブ制でしたのでこういう事が可能でした)、派遣の仕事の時も、担当マネージャーに求められる仕事で「100点」が取れればほめられる、やり方さえ覚えてしまえば楽な仕事でした。
どちらの仕事も、簡単に言うと「人の話を聞く」必要があまり無かったのです。


しかし、起業してからは、常に人の話を聞く事が仕事の大半になってきます。特にスタッフ管理については苦悩しました。現場で働いてくれるスタッフの話は「聞いて欲しい」と言われた時に聞かなければならないものだからです。

もしその時「今は体調が悪いから今度にしてください」と聞かなかったら、私に対する信頼は一気に下がります。体調が悪いから数日後にその話を聞かせてくれないか、と言っても大抵「もういいです」と言われます。そして「貫洞さんが話を聞いてくれなかった」と思って心が離れてしまったり「社長なんだからちゃんと現場の意見を聞かないとやっていけないよ」と言ってきたりします。

 

そういう日々が続き、私はまた、PMSの症状をはっきりと自覚するようになりました。


誤解の無いように言っておきますと、生理前の期間(PMSの症状が出ている期間)以外の私は、人の話を普通に聞けますし、意見交換をするのが大好きです。何も言ってくれないよりは、どんなことでも聞かせて欲しいと思っています。

現場のことを知らない社長にはなりたくないし、週に2日は現場に入りたい。会社を強く、大きくしたい。業務を円滑に回したい。スタッフに幸せになって欲しい。利益が上がるようになったら社会貢献ができる事業を立ち上げたい。
…と願う、ごく普通の社長のモチベーションを持っています。


断言します。
PMSは、人格を根底からひっくり返して、その日その女性を「いやな奴」にします。


PMSの症状が出ている間は、マイナス思考になり、何を言われてもネガティブにとらえ、自分の思い通りにならないとイライラし、自分に注目が集まる事が嫌になります。自分に対する自信もかなり下がります。


私なりに対処方法はいくつか見つけていて、

・ピルは絶対に飲み忘れない(PMSがかなり軽くなるので)
・危なそうな時期には人の集まる所へ行かない
・PMSの症状がMAXの時でも出来る仕事を見つけておく

仕事では、このように対処しています。


私の場合は、現場の仕事(販売・接客)をしている時は症状があまり出ません。自分の中で余裕を持ってできる仕事なので、失敗が少ないです。パフォーマンスが少し落ちる事はありますが、そこは少し早く現場に出て挽回したり、何とかやりようがあるものです。
クライアント様との打ち合わせや提案営業も不思議と大丈夫です。

多分、ある一定以上の距離を置いた相手との接触は大丈夫なのでしょう。いつもの私とその日の私を比べられる事が無いのは気楽と言えます。

逆に一番ダメなのが、家族との会話や社内のスタッフとの会話です。いつもの私とその日の私を比べられると思うと余計嫌ですし、余計な一言を言ってしまわないか、とても気を使います。相手の話を聞いていても「そういう意見もあるよね」と聞き流すことができず「違うと思う」と否定してしまったりします。いつもならしない口論なども増えます。


…長文になりましたが、これが私が現在も悩み苦しんでいるPMSです。

今ちょうど、その時期ですので、症状がきちんと書けると思い、思い切って更新しました。多分明日には生理が来るので、気分爽快になっているはずです。生理が来るとお腹の痛みや吐き気などがありますが、PMSからは解放されます。私はピルを飲んでいるので生理の来る日が1日単位で把握できるのです。


世の中の女性の社会進出に対して、PMSが何も影響を与えていない…とはとても思えず、こうして私の症状を書いてみました。症状を書いただけでは何も変わらないので、解決方法を考えたいと思っています。

ああ、この苦しみから解放される事無く、今度は更年期障害に突入するのか…と今から怖くて仕方が無いです。

 

子どもを産まない私にとって、生理って、子宮って、果たして必要だったのでしょうか?

 

(PMS期間中はこのくらいエッジの効いた意見を言いたくなってしまいます。取り繕っても仕方ないのでこのまま更新します)



追記
生理が始まって3日もたつといつもの元気な自分に戻るんですよ…

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では、また♪




では、また♪

 

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